太陽と月の神殿
日と月は重なり合うこと無く人々の暮らしを見守っている。 届かぬ天に輝くそれらを人々は神と呼び、彼らの1番近くに仕え彼らの意志を伝える人間を神官と呼び神同様に讃えた。 神官は代々神と神殿と共にあったが、どうやら今回の神官は違うようで…。 サーリヤ
2022/10/19 21:31
(夜ノズク♂)29歳、男性、181p
一人称:俺
二人称:あんた
二大賢者の内の一人。
主にレイラに仕える。
仕事内容としては神官への助言や、身の回りの世話など。
平凡な家の養子として貰われてからは猛勉強の末神殿入りした。賢者となれば家の暮らしは保証される為、子供に賢者を目指させる家も多くあり、サーリヤの家もその一つであった。賢者となるには現在の大賢者から見初められる(信心深い良家の出で、神殿へ多額の布施をしている者ほどその可能性が高い)か、学問に秀でており、試験に合格した者が入れる為、サーリヤの場合後者しか道は無かった。
神殿入りした後はなんとか穏やかに生を送ろうとするが、元々天才肌で学問に秀でていた為そんなこんなで大賢者まで昇りつめてしまった。大賢者は神官と運命を共にする身であったから大賢者だけにはなりたくなかったが、なったものは仕方が無いし、何より仕えるべき神官らがまだ幼いから暫くは生きられるだろうと高を括っていた。
…がレイラがあまりに脱走しかねない様子である為冷や冷やしている。(神官の脱走も神殿から神官が消失したと見なし、大賢者は自死しなければならない)
アサムダの方はイマイチ心の内が読めないがあまりにも心をさらけ出すレイラにまだ幼い子供なんだな…と同情的。特に信心深い訳でもないので幼い子を親の元から引き離し双子の兄からも遠ざけ無理やり職務を行なう神殿のやり方には少し疑問を持っている。
いつも気だるげでよく目元に隈を作っている。大賢者とは思えないほど威厳がなく良く廊下の隅を歩いているのでレイラからは「もっとしゃんとしなきゃ!」と怒られている。
二大賢者の片割れのデシェルが苦手。笑顔で箒を構えてくるのでもう女の笑顔は信用しないと決めた。自分が何をしたって訳でもないのでデシェルに嫌われているのでずっと疑問符を頭の上に浮かべている。
「レイラさま駄々こねんでください。もう少しで日食の日でしょ。そん時アサムダさまに会えますよ…」
「デシェルに嫌われる理由がさっぱりわからん。聞いても教えてくれないし…。はーやだやだやだ」

