2022/10/24 00:35

（水君♂）
20歳、男性、176�p
一人称：私
二人称：貴方

東方の国三皇子の三男。
文化や風流を愛する。
国の文化の保護や奨励のための催事を開催するのがお仕事。
頭も切れるので兄である火群の補佐として国の財政なんかにも口を挟んだりする。
女性のような容姿とたおやかな仕草をするが、かなり冷たい物言いをする。それでも宮廷侍女の中には玉水ファンがたくさんいる様子。こっそり「玉水の君」とか「水の君」とか呼ばれているとかいないとか。
兄二人とは母が違うのであまり似ていないのが少しコンプレックスであり、誇る所でもある。
三兄弟の中では貴族寄りの考えを持っているので、火群や栖軽アンチの貴族で玉水を支持する者は多い。
玉水の母は火群・栖軽の母よりも上位の一族の出身であり、火群が次期帝になるのに不満を持っている。どうにか玉水を次の帝にしたいと思っている。

「お茶を出しに来ただけでしょう？用が済んだらさっさと立ち去りなさい。気が散ります。」
「兄上らの事は尊敬しています。そして自分には帝としてやっていく素質が無いことも知っている。母上にはいい加減諦めてほしいのですが。」