東方の国
東方の国を治める三兄弟(こすいとは別の国。)とその周辺。 三兄弟の長男・火群は政(まつりごと)/国の治世にまつわる事、 次男・栖軽は武(いくさごと)/国の軍事にまつわる事、 三男・玉水は文(ぶんかごと)/国の文化にまつわる事をそれぞれ担っている。 三男の玉水のみ母親が違う。
栖軽スガル

2022/10/24 00:32

(雷皇♂)
22歳、男性、180p
一人称:俺
二人称:あんた

東方の国三皇子の真ん中。
国の軍事関係で色々と動くのが彼のお仕事。
国の兵は大きくわけて
@近衛兵(宮廷及び皇族付きの兵。殆どが貴族や名家の出身者。代々近衛兵になる家もある。)
A一般兵(殆どが普段は別の仕事をしていて、緊急時(他国が攻めてきたなど)にのみ兵として活動する。月に何回かの軍事訓練に参加する必要がある。)
Bいわゆる警察。副職は認められない。城下町の治安維持が仕事。
の三つがある。栖軽はこの三つの総督であるが、特に一般兵に対しての軍事訓練に参加して戦い方を教えたりする。故に三皇子の中で一番一般民衆との接触が多い。一般民衆の顔や家族構成をよく把握している。
竹を割ったような性格。頭の良さには玉水に遠く及ばないが、たまに玉水でさえ思い付かないような良策を思いついて玉水を驚かせる。交流が多いこともあり、民から好かれる存在でもある。また剣の腕と力の強さは国の五本の指に入る。

「頭の使うことは専門外だ、玉水に投げてくれ。」
「おうお前さんのところ新しく子供が生まれたんだってなおめでとさん!しばらく兵役は休むといい」

民衆たちと多く接する為か思考や言葉遣いが庶民寄りになりつつある。
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