バイオレット
サファラ
2022/12/29 12:34
(巨塩ーン♀)26歳、女性、175p
一人称:私
二人称:君
砂漠の方からやってきた塩行商。
作物の育たない砂漠の村で塩は貴重な資源となった為、サファラを始め村民一同は塩を売る事で食糧を得た。
塩しか売るものがない為何が何でも売りつけようと、様々な効能をあげつらえて迫る。普段目を伏しがちだが、塩の売り口上を述べる時は目が開ききらめく。
頭と腰に抱えた壺はそれぞれ料理用、食材の保存用、スクラブ用など用途別に分けている。
元々新しい売り先を求めて旅をしていたが、アリリオ達について行くのも一興だと同行する事にした。
「アリリオ達について行くのも楽しそうだね、同行してもいいかい?」
「君たちなら特別価格で塩を譲ってあげるよ。なあに気に入ったら周りのご友人らに広めてくれたらそれでいいさ。」
落ち着いた男性の様な話し方をする。
フリレンシオの事を気に入っており、(名前に塩が付くから)また彼が一般人では無いと一目見て思い、それから彼にどうにか塩を売るためのパイプを繋げないか試行錯誤している。