バイオレット
フリシア

2022/12/29 12:36

(クSパTラ♀)
143cm、14歳
一人称:私
二人称:貴方

フリレンシオの妹。
フリレンシオの要らなくなった幼名を受け継いだ親から愛されぬ娘。
生まれつきのアルビノで陽の光を浴びると火傷の症状が出るため日中は外に出られない。特注の日傘を常に従者に持たせている。また毛が生えない病気で、ウィッグを身につけている。

衝動的な性格で気に入らないことがあるとすぐに手が出る。彼女から折檻を受けた下働きの数は少なくない。
彼女の周囲のほかの貴族同様、貴族で無い者は家畜と同様もしくはそれ以下だと思っている。

兄のフリレンシオの事は自分を気遣う優しい兄と思いながらも、彼が居なくなれば自分がこの家の継承権第1位になれるのに、と愛憎渦巻いている。
それは兄ばかり可愛がる親や、周囲の人間への嫌悪からの気持ちも少なからず混じっている。
兄の従者であるデンツァーの事が虫唾が走る程嫌い。異国の薄汚い少年が大貴族の領地に踏み入ること自体が許されない上、兄の腹心のように振る舞うその姿に本人は気付いていないがある意味嫉妬をしている。

常に自身の衣装係兼従者であるレオノルドと、護衛兼従者であるレガッタを傍に置いている。
レオノルドやレガッタにも折檻をするが、この2人に関してはほかの下働きとは一目置いている。

兄のフリレンシオがデンツァーと共に外に出たと聞いて、外で秘密裏に殺されれば、自分が家を継ぐ事になると、密かに彼らを殺すためにアサシンを放っている。

「今日もパーティがあるの?顔色を窺うような豚しかいないじゃない。つまらないわ」
「レオノルド、私が欲しいもの何でも取って来てくれるって言ったわよね?じゃあ、お兄様の心臓。ふふ、冗談よハサミしか握れない貴方にそんな事頼まないわ」
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