ソード2周目
ビルク
2022/10/02 21:02
-はぐれ者の猫-(ニャイ王♂)
18歳、男性、176p
一人称:俺
二人称:あんた
魔女弟子誰デザに提出させて頂いた子の内の一人です。
盗賊の出身。盗賊稼業をしている仲間に向かって「集団で人襲ってもの奪い去るとかせこくね?男はタイマンだろタイマン」と言って追い出された。常識も倫理感も無いが、本人には本人なりの何らかの信条や価値観があるらしい。
追い出された先、フラフラしている内に不可侵の魔女の生息域に入り込み、あろう事か魔女達が大切にしている魔具を盗もうとしていた所を魔女達に発見、処刑されかけた所をエアリが身元引受け人となった事で処刑を免れた。身元引受けをされた以上、この森から出て行くことは彼女の許可無しには許されず、またビルク自身も彼女に恩義を感じた為、彼女の家の家事手伝いの様な形で居座ることにした。
魔女達は仲間意識が強く、魔女以外の種族の侵入を嫌い固く拒む。それは出て行く者に対しても同じで、かつてエアリの母が彼女を残し外に出ていった事でエアリは「裏切り者の娘」として、ほぼ村八分のような扱いを受けていた。ビルクはそうした村の事情を鋭く察知しながらも変わらずエアリと接した。最初は掃除や力仕事だけをしていたが、その内魔法に興味を持ち、薬草の見分け方や簡単な魔法などを教えてもらうようになる。とりわけて金属の変形や変質化をする魔法が上手く、自身のナイフの刃の部分を斧のように変形させて薪を割ってみせたり、鉄の塊を液体の様にした後、型に嵌めて好きな形を作れるようになった。
ひょんな事からエアリの身を蝕む『徐々に身体が金属化する呪い』の事を知り、それを解く為の魔法開発に躍起するようになる。
基本的に笑った顔をしている為、接しやすように見られるが、常識や倫理観が無いので、いざビルクに話しかけてみると痛い目に遭うことがある。ただエアリと一緒に暮らす内に何がダメで何が良いのか彼女から指摘され、彼女と過ごす上で自分の今までの価値観が邪魔になるなら矯正しようと、躍起になっている。そうすることで彼女が喜ぶと思ったからだった。彼女に対する気持ちが何かは良く分からないが彼女といると心地良いので彼女のそばに居たいと感じている。
「なあ魔女さんまたあの魔法見せてくれよギュワーンってなってボッてなるやつ!」
「怖くない、怖くないよ。俺がずっとそばにいるよ。その呪いを解く魔法だって俺がきっと見つけてみせるから…」



