※原作とは大幅に違う
※キャラ崩壊、口調注意
「前は失敗したが、今度は絶対に成功して見せるぜ!」
オインゴは意気込んでいた。前回というのは承太郎に変身したが為に厄介なことに巻き込まれたが、今回は絶対にバレない自信がある。
変身の能力も、精度があがり、さらに細かく人物の姿を思いのままに表現できるのだ。
「漫画が出たよ」
弟のボインゴは絶対100パーセント当たるという予言の能力を持つ。
それは漫画という形で現れ、予言の通りに行動すればすべてが上手くいく。
『
いよいよオインゴとボインゴの仲良し兄弟の復活です!!
にっくき承太郎たちはどこだ!
街を探していると...
居たー!!承太郎たちだー!
オインゴとボインゴは承太郎たちを見つけました!でも待って!後ろを振り返ると◎◎がいます!
危ない!オインゴ兄ちゃん!
オインゴ兄ちゃんは咄嗟に、子猫に変身します!
すると!◎◎はくしゃみをしながら逃げて行き、川に落ちます!
やったー!◎◎が死んだ!
』
最後のページは、◎◎が苦しそうに溺れている場面で終わっている。
「じゃあまずは◎◎を殺すんだな?よし....」
「い、い、いい居た!承太郎!」
ボインゴが承太郎を発見した。そしてすぐに振り返ると後ろには....
「あっ!!兄ちゃん!◎◎!です!」
「へ?」
ジュースを片手にぽかんと口を開けた◎◎が居た。
オインゴはすぐに漫画の通り、子猫に変身する。
「ニャア!」
「、ぎゃ、ぎゃ、ぎゃあああああ!助けてえええええ猫ォォォ!」
◎◎は子猫を見た瞬間、ジュースをバチャァっと落として走り出した。
◎◎はたった数秒猫を見ても数時間は鳥肌が立つほどの、大の猫アレルギーなのだ。
そして◎◎が走って逃げたその先は大きな川。
目をつぶって必死に逃げている◎◎は、川に勢いよく飛び込んだ。
「やった!◎◎を殺した!
くき、き!うけっ、うここけっ、けけっ!けけけ!」
「おい」
「!」
ばんざーい!ばんざーい!と喜んでいると、弟のボインゴの後ろに誰かが立っていた!
「ここで、女を見なかったか?」
「み、みみみ見てない、です!はい!(や、やばい!承太郎に見つかった!)」
◎◎の悲鳴を聞いて駆けつけた承太郎に見つかってしまう!
オインゴとボインゴの兄弟は絶体絶命!
「そうか..........いや、てめー何か隠してるな?」
「ぎ、ぎくぅ!」
ボインゴは冷や汗をだらだらと垂らした。
「(た、た、助けてオインゴ兄ちゃあああん!)」
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