絶体絶命のピンチ!
承太郎が怪しんでいます!
ボインゴ弟がすごーーく困っていると、そこに救世主!
◎◎がやってきます!
「どしたの?承太郎」
「!....◎◎。さっきの、悲鳴はどうした」
「あ、ああ....さっき、猫かと思ったの、けど違ったみたい」
「そうか。行くぞ。」
◎◎がやってきたので、承太郎は一安心!承太郎と◎◎はそのまま仲良く戻りました!
「っ、ど、どうしよう〜....っ、◎◎に変身したオインゴ兄ちゃんが、い、行っちゃったよぅ!」
ところが、承太郎と話していた◎◎はオインゴ兄だったのです!
本物の◎◎は川で溺れています!
「◎◎、どこ行ってたんじゃ」
「あ、うん、ちょっと...(ち、チクショォォォォ!承太郎の野郎!やべええ!思わずついて来ちまったァァ!またこいつらに巻き込まれてるうう!)」
「危ねぇから側を離れるんじゃねえ」
.....ただ、承太郎のやつはぜんぜん怪しんでねぇみたいだな....。
ここは上手く◎◎として振る舞って、さっさと逃げるか。
◎◎は女だし、わがままを言ったって怪しまれねぇで済む。よ、よし。
「.....あ、ありがとお、承太郎っ」
◎◎(オインゴ)は承太郎にぎこちなく微笑みかけた。
「な、」
すると、承太郎の目がカッと開く。
「(な、なんだ?や、やった!承太郎の奴、珍しく顔真っ赤にしやがって!ま、まさか◎◎のことが好きなのか!?これはかなり効果が期待できるっ!)」
◎◎はパチパチと瞬きをした。
そしてあることをふと思い出す。
....俺はあの屈辱のことを忘れてねぇぜ!そう!あの!憎き隠し芸さ!
「ねえねえ承太郎、あれやって、あれ」
「あれか?」
「うん。でも、今日は10本がいいな」
「じゅっ、」
承太郎がピクリと眉を上げる。
「オイ◎◎!そりゃ、いくらなんでも承太郎は口の中を火傷しちまうぜ!?」
「そっかあ.....そうだよね」
ポルナレフが横から口を挟んできたからしゅん、と凹んで見せる。
どうだ?落ちるか?落ちるか承太郎!
お前の好きな◎◎からのお願いだぜ?効くか?きけぇ!
「....いいぜ」
「(いよっしゃァァ!!)」
◎◎はガッツポーズをした。
「ま、まじかッ!承太郎!」
「気をつけるんじゃぞ?」
「ああ」
承太郎がタバコに火をつける。
なんせ10本だ。
流石の承太郎も口にくわえるだけで精一杯って感じだぜ!
「ぐ、....」
スタープラチナに火をつけさせた承太郎は、そのまま口を器用に開くが、口の中からジュッと承太郎の皮膚の焼ける音がする。
「(ヘェェッ!ざまぁみやがれ承太郎ゥゥゥ!お前が自分で変な特技を持ったことを恨めぇぇぃ!」
オインゴ兄は喜びました!
承太郎は口の中を火傷しながら、なんとか◎◎のお願いを聞いたのです!
オインゴとボインゴの仲良し兄弟のお話は、まだまだ続きます!