101-110

101. 月を恐れる狼と血を恐れるヴァンパイア。
102. これがどんな力を持ってるか知ってる奴はそんな風に扱わないはずだぜ。
103. 茨の森の先には美しいお姫様がいましたとさ。
104. いつもはイライラするあいつの笑顔が何だかかっこよく見えた。
105. 踊っていただけますか?
106. 踊りに誘われてくれますか?
107. こんなことを言われるのも、こんな風に扱われることも初めて。まるで俺じゃないみたいだ。
108. 気付いたら弟の方が俺の前を歩いてた。
109. 俺はちゃんと伝えられていたかな?どんなにお前が大切かって事。
110. これでもうあなたは私だけのもの。その美しい首をどんなに待ち望んだことか。

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