シャングリラで心中を

あれから数年私は”バーボン”になった。
スコッチとともに公安のNOCとして黒の組織に潜入した。
組織ではFBIの赤井秀一ことライ、スコッチとの三人でよく任務をくまされることが多くなった。
…スコッチって”私”の足跡を追っ手と勘違いして自殺するんだっけ…
それをみた”バーボン”は”ライ”が”スコッチ”を殺したと思い確執ができるんだったはずだ
スコッチには死んでほしくない、
かといって前世なんていってしんじてもらえるのかな…
…いや、信じてもらおう。

そうときめたら早速とおもいスコッチに連絡する
場所は盗聴の心配がない私のセーフティハウスだ、
さんざん盗聴関連については調べたから
ここなら大丈夫だろう

スコッチに少し仕事のことで相談があるんで私の家にきてくれないかと連絡すると
何かあったのかと返信がきた
黒の仕事は関係ないけど相談したいからと返信すると
すぐにこっちにくると返信があった

10分ほどするとスコッチが姿をあらわした
すぐに部屋に招き入れる

「…何かあったのか透」
「いや、…黒に関してはなにもないんだ…」
「じゃあ白…?」

「…でもない」
「じゃあなんだ…」

信じてくれるか不安でしかたない
怖いここで信じてもらえなかったら、スコッチを失うのが

「……」
「…本当にどうした」
「…スコッチ、今から頭おかしいこというけどしんじてくれる…?信じてくれ、私は君を失いたくないんだよ…お願い、」

スコッチはすこし目を見開き私のあたまをなでた
その暖かさが本当にうれしくて、抱きついてしまった。

「…で、何がおかしいことなんだ?」
「、スコッチ…。近いうちに君はライにNOCだとばれる、どこかの屋上で。その時誰かの足音を聞いて焦って自殺なんてしないでくれ。…っお願いだから。もう私は大切な人を失いたくないんだよ…っ!」
「は…、NOCだとばれる…?どういうことだ…しかもなぜ透がそのことを」
「記憶が、あるんだ。信じられないかもしれないけど。君が死ぬ記憶。しかもその君が勘違いした足音は…私の足跡だった。」
「…」
「…だからお願い、絶対自殺はしないで。…ライにばれても最悪大丈夫だから」
「大丈夫?どういうことだ?」
「…ライもNOCだ。…FBIのな」
「!!ライがNOC…」

スコッチの顔を驚愕の色に染まる


「あぁ、だからバレても大丈夫だ。……あいつの性格てきに僕達をさしだしてもっと上に上り詰める、なんてことはしないだろうしな。」


「……」

「気にくわないが、もしバレた時はあいつに……赤井に証人保護プログラムを受けさせてもらえ……。あいつも薄々僕達がどこかのNOCだと気づいてるだろうから。」

多分NOCだと疑ってるのはスコッチだけのような気がするが


「……、れい。

スコッチが私の手を包むように触れてきた
「震えてる……」

手が震えてた、
あぁ、私は、怖いんだ。
スコッチを失うことが、

「……本当なんだな、」

「……」
私は縦に顔をふった

「れい。わかったよ。絶対自殺はしないし危なくなったら証人保護プログラムをうけるよ……だからそんな顔をしないでくれ」

そんなに酷い顔をしていたのだろうか、

「ほら。こっちみて綺麗な顔が台無しだ……」

スコッチがハンカチをとりだして涙でボロボロだった私の顔を拭ってくれた。
子供をあやすように背中をポンポンと叩いてくれて、今までためてた感情をはきだした私は疲労感が溢れでたのか眠くなってきた

「……スコッチ、大好き」

驚愕の色にそまるこいつの顔ははじめて見たような気がする……
あぁ、意識が、

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