演習試験当日!!



「それじゃあ演習試験を始めていく。この試験でももちろん赤点はある。林間合宿行きたけりゃ、みっともねえヘマはするなよ」


「先生多いな…?」
響香ちゃんの発言ではたと気付く。
対ロボ演習にしては人数がやけに多い。


「諸君なら事前に情報仕入れて何するか薄々わかってるとは思うが…」

「入試みてぇなロボ無双だろ!!」
「花火!カレー!肝試ーーー!!」


もぞもぞしていた相澤先生の捕縛武器から……
「残念!!諸事情あって今回から内容を変更しちゃうのさ!」
校長先生がひょこっと出てきた!

「校長先生!」
「変更って…」



「これからは対人戦闘・活動を見据えた、より実戦に近い教えを重視するのさ!というわけで…諸君らにはこれからチームアップでここにいる教師一人と戦闘を行ってもらう!」

「先…生方と…!?」

「尚、ペアの組と対戦する教師は既に決定済み。動きの傾向や成績、親密度………諸々を踏まえて独断で組ませてもらったから発表してくぞ」

1人余るのでは…?


「まず轟と八百万がチームで、俺とだ」

なるほど、2人とも個性は発動型だ。


「そして緑谷と爆豪がチーム。で…相手は──…」
「私がする!協力して勝ちに来いよお二人さん!!」

この2人の仲の悪さで果たしてオールマイト先生に勝てるものなのか。









「で、余りの豹野はミッドナイトさんに瀬呂・峰田との試験が終わりしだい相手してもらえ」

余りの豹野という何とも複雑な響き……。















「それぞれステージを用意してある。10組一斉スタートだ。豹野は瀬呂と峰田の後のステージな。試験の概要については各々の対戦相手から説明される。移動は学内バスだ。時間がもったいない速やかに乗れ」


















豹野まだら、峰田くんと瀬呂くんの試験が終わるまでゲートの外から体育座りで眺めることになりました。