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『なによなによなによっ…!』


喧嘩して別れたあの日。

「今日家来るだろ?俺の部屋で待ってろよ…」

…とか何とか言ってくれたから、
私は凄く上機嫌で待っていた。

なのに一君ったら
襟元に紅色のキスマーク。

しかも見せびらかすかのように
凄く形良くついていて…



私は物凄く嫉妬した。



え、何で…
私達付き合ってるよね…?
もしかして他に好きな人が出来たとか…
じゃなきゃあの一君がキスマークなんて付けてこないでしょ…?

頭にきてそのまま帰ってやった。
あれから二週間も会ってない…
私が避けていたのもあるかもしれないけど…
どうしても許せない。


やっぱり私捨てられたのかな…


重い足取りで買出しに街を歩いていた。



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生意気な餓鬼。 index