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「えっ!?」

突然知らない男達に肩を抱かれる。
な、何…この人達…?

『何か寂しい事でもあったー?忘れちゃえよ、な!』

軽く掛けられた言葉。
でも今の私の心には重く圧し掛かった。


……忘れる?

何を?誰を?
一君を…?


「やっ…ヤダ…何も知らないくせに…止めてッ!」

その男達の手を振り解くと
私は早々と逃げようとする。

『おーっと!待って待って、ごめんって。』

『何で泣いてるか知らねっけどさ!遊ぼうぜパーっとさ♪』

何か…知らないけど。
この人達は優しい。


もう誰でも良いや。
ナンパでも遊びでも。



…私を慰めてよ…



廃人となった私。

「分かった、付き合う…」

そう言いかけた刹那。

『***ッ…!』

夢ように愛しい人の声が聞こえた。



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生意気な餓鬼。 index