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暑い暑い…もう外は真夏日和。
風も全然ふいてないから、外に出てなんか入られない。
多分数時間で肌が真っ黒に焦げあがるだろう…


…そんな日。


今日は地区での花火大会が行われる。
勿論私は毎年参加!
綺麗な花火を見ると暑さなんて吹き飛んでしまう。

今年は痩せた事もあって
この日の為に新しい洋服も買った。

しかも大好きな若月先生と一緒に行くんだ.+♪
楽しみで楽しみで仕方が無い。

何時もは慌ただしく終わる一週間が
とても長く感じた。



「くしゅっ…ハックシュンッ…!ぅう…」

この暑さの所為で、夜お腹が冷えたのかな…
私は夏風邪になってしまった。

今日が休日で本当に良かった…
もし平日だったら学校で先生に合った時に疑われちゃう…

お願い、神様。
今日の花火大会までに咳が治まって…!


夕方になって、お兄ちゃんが私の部屋に入ってきた。

『***〜、やっぱり今日の花火大会は無理なんじゃないかー?って…』

***ーーーーーーッ!?!?
マンションの最上階、兄の悲鳴が響き渡る。

心配性のお兄ちゃんに見つかると何かと面倒…((暴。
私はこっそりと脱出を試みた。


そのまま先生の部屋に直行…!


先生は迎えに来てくれるって言ってたけど。
この際どうでもいいや…!




『…はぁ…分かった…あの馬鹿……』

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