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「わあっ…///」

バランスを崩した私は又もやベットに埋もれる。
先生はその上に覆い被さってきた。

『なァ?***…』


キスされる…!?


そう反射的にぎゅっと瞑った目。
しかしそれは降りて来なかった。

代わりに…


ペシッ!


「い、痛ぅ〜…!な、何するんですかッ!!」

私のおでこに鋭いデコピンが…

『バーカ。風邪ひいてるくせに外に出ようとしたお仕置きだっての』

先生は弾いた人差し指を私の鼻の上に乗せて喋る。

「なっ!先生知っていたんですかっ!?!?」

『さっきな。お前のシスコン兄貴から電話来たぜ?』

そっか…来る前も、お風呂の時も。
先生が誰かと喋ってたのはお兄ちゃんだったんだ…
ってか早ッ!お兄ちゃん連絡入れるの早ッ!

「お兄ちゃんめ!黙っててって言ったのに!!」


ペシッ!


「あだっ!」

再度同じ所に落とされるデコピン。
絶対に痕残った…コレorz

『鷹士から電話来なくても分かるっつーの、俺様は保険医だぜ?』

「ぅう…」

『お前なァ、花火大会なんて無理して行かなくて良いだろーが』

「……だって、折角先生と行けるのに…」

いじけて私はそっぽを向いた。
呆れる先生の顔…
嫌われちゃったかなぁ、私…

『ったく…そんなに俺様に会いたいなら』

「?」




『何時でも呼べよ、会いに行ってやる…』

若月先生はそう耳元で囁き、私の耳朶をぺろりと舐めた。








それから私はお兄ちゃんに強制送還されたけど((暴。
先生との甘い時間を過ごせて幸せだった。
約束も取り付けちゃったしね♪
どうしても会いたい時、呼んじゃおうかな?

もしもし…ねぇ、せんせ?









END
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