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俺は恥ずかしさで、手で顔を覆った。
先輩はどんな目で俺を見ているか酷く怖かった。
こんな気持ちになるのは初めてだ…

「クス…嬉しいよ…?」

『っ…///せっ先輩…!?』

先輩は俺の上着に手を入れ上から下までをなぞる。
上着を上にたくし上げて腹に唇を落とす。

「ねぇ…シよ?シたいんでしょ?」

『…っせ、先輩は良いんスか…///』

「私は剣ちゃんが好きだもの。剣ちゃんがシたいなら私もやりたい。」

『………』

抱き付かれて、耳元で、甘く、優しい
声…

俺は馬鹿だ。
先輩にこんなに愛されているのに…

『優しく…しますから…』

「ん。剣之助…愛してるよ?」

『俺も…///』



その言葉と共に俺らは確かめ合う…



「剣之助も、早く私を脱がせてよ…」

俺が前ボタンに手をかけようか悩んでいると
先輩が可笑しそうに笑った。

『もう…後悔なんてしても知らないっスから///』

「そっくりそのまま返しますよって。」

ゆっくりと薄明るいベージュのYシャツに、俺は手をかけた。


露になる下着。
無防備な先輩の躰…


『***先輩…』

「先輩じゃなくて***。」

『…***///、Yシャツの下…無防備過ぎませんか?』

「良いじゃない別に。剣之助の所に来る時だけだもの。」


先輩は無意識に嬉しい事を言う。
俺だけ…俺の時だけ。

良かった、と呟いて。
俺は肌に吸い付いた。

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