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ある休日の昼。
私は家でのんびり…の筈だったけどι
『***せんぱーいっ!!ねぇねぇ今日暇ー?』
可愛いわんこがやって来ましたι
「あ、あはは…颯大君、今日はえっと…うん暇だよι」
うーん…どうしたものかしら。
今日は久々の休みだから、家の中でのんびりしたいんだけど…
颯大君が来たってなると、きっと間違い無く外に連れ出されるわねι
しかも可愛い颯大君に誘われちゃうとどうしても断れない…orz
うーん…でも今日は流石に疲れてるし…
どうしよう…どうしよう…ι
不思議そうに首を傾げる颯大君がまた可愛い…
ぐぉぉおお、どうする!?自分!!
頭の中で悶々と葛藤を続けていると…
『せーんぱいvV今日は僕とお昼寝しようよ♪』
は…?
思わず気の抜けた声を出してしまった。
だってだって…
「え?そ、それは良いけど…颯大君詰まんなくない?」
颯大君は学校の日も休みの日も何時も元気に外で遊んでいる。
こんな天気の良い日に外に出ないなんて意外だった。
『あー、僕がまたどっかに遊びに行こうって誘うと思ってたの?』
「…うんι」
『昨日は演劇の発表で僕も疲れたから、今日はお休みなのー!』
むぅっと頬を膨らます颯大君。
子供扱いしないでよね!と呟いている。
でも暫くして直ぐに表情が一変した。
『と言う事で…良いんだよね?おっじゃましまーすっ♪』
ニッコリと笑ったと思ったら有無を言う前に家の中に上がり込んで、私の部屋に走っていく。
「あ、ちょっと待ってよ颯大君;;」
私も後を追いかけた。
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