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此処はバカサイユの大広間。
食後を終えたB6メンバーとその教師、***は和気藹々とティータイムをとっていた。
ハーブ、ジャスミン、レモン…
それぞれ華やかな香りが鼻をかすめる…
珍しく緩やかな時間が流れていたかと思うと…ふと。
美少女改め美少年、風門寺悟郎がこんな事を言い始めた。
「ねぇねぇねぇ!そういえばツバサと先生ってぇ〜もうヤっちゃったの??」
「ぶっ…!」
カップをその彩ったネイルをつけている指で包み込むように持つ悟郎。
無邪気に笑う反面とんでもない事を言う。
誰よりも優雅にその純白なカップを口に運んでいた王子、真壁翼は盛大に中のモノを噴き出してしまった。
「や〜ん、ツバサ汚ーい!」
「ははっ!おいおい翼、なにも噴く事ねーじゃんっ」
「What!?と、とつぜんなんだ悟郎…///」
『そ、そうよ悟郎君っ///行き成りその質問は…』
翼は勿論、***も顔を赤くする。
そんな茹蛸状態の二人を見て周りの皆(寝ている人を除く)は笑っているのだから堪ったものではない。
そう、二人は付き合い始めてから三ヶ月程経つ。
***はこういう生徒の発言を今時の若い子って…と思う反面、
周りはそういう頃なのかしら…と気にかけたりしていた。
「ギャハハハハハーッ!その反応はァ〜?カベェはまだ童貞突っ走ってるって事かヨォー!」
「初心は大切だ仙道、別に馬鹿にして笑った訳じゃない」
「ククク…とか何とか言ってェ?ナナも童貞だったりぃ〜?」
「なッ…///殺すぞ仙道ッ!」
男の子ってどうしていつもこう…
はぁ、と***は溜息をついた。
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生意気な餓鬼。 index