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ほんのり甘くて
意地悪な貴方




-飴玉-




「ゴロちゃんこの飴ちょーだいっ!」

『ん?いーよ♪それ美味しいんだ、食べて食べて☆』


そんな些細な事が疎ましい
オレ以外の誰かと楽しそうに話している姿を見たくない
嫉妬ってこう言うモンなのか?


***が悪いんじゃなくて…
悟郎が悪いんじゃなくて…


何処にもぶつける事の出来ない苛立ちを、悪戯で晴らす
悪戯って憂さ晴らしだったっけか?
そんな事すら脳内を掠めて…


アイツを想うと苦しい
只々胸ン辺りを締め付けられる


オレはただ…
オマエに伝えたいだけ


ほんのちょっとでも
気付いて欲しいだけ


『オイ、ブチャ!オレ様にも飴っ!』

「はいはい…」



ちゅっ



「なっ…!?」

『ごちそーさん』



なにすんのよ…っ///
オマエが悪いんダロ?



オレをこんな気にさせやがって




-END-



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生意気な餓鬼。 index