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「お兄ちゃんッ!!遅刻しちゃうッ」


其れは平和な日。。。

もうスグ私は3年生で…
此れから春を迎える青空はとっても綺麗で…
今、私は遅刻しそうで…;;



『朝ご飯、食べていかないのか?』


無理Tシャツが印象的な私のお兄ちゃん。。。
私の事気遣ってくれるのは嬉しいけど、なんか最近エキサイトしすぎで困ってるんだよね;;


「ぅうん、いい!!行ってきまーす!!」


『あ、おいッ!!***!!待てッ』


ふいに私の肩を引っ張る…


「あーもう!!なによ〜急いでるのッ!!」


私は足踏みしながらお兄ちゃんの話を急かした


『だーかーらぁ、お兄ちゃんが送ってやるぞ?』


「え!?ホントに??有難うって…ぇぇぇえええええええ!?」


お兄ちゃんは私を抱き上げると凄いスピードで走り出した…


「うわッ!!速いのは助かるけどもっと違う方法は無かったわけ〜!?」


『いや…そうしたいが俺の車、車検出してて;;』



寧ろ車より速いような気がする…
だからって此れは無いでしょう;;お姫様抱っこだよ??
すっごい恥ずかしい///
あ、登校してる人たちがチラチラこっち見てるよ〜


「ちょ、お兄ちゃん…恥ずかしいから;;」


『そうか?お兄ちゃんは***は俺のモノだって見せびらかせて嬉しいんだけどな〜w』


「もうッ///」


仕方なくそのまま落ちないように掴まっていた。。。
あっという間に学校に着いちゃって…
まだHR20分前…速過ぎるよ…;;


「はぁ…恥ずかしくて死にそうだったわ…;;とにかく有難うお兄ちゃん…;;」


『オゥ!!頑張って来いよ〜wwお兄ちゃんは応援してるからなw』


「ぅ、うん…」



朝からなんなの!?このシスコンぶりはッ;;
誰かツッコんでよ↓↓




その時遠くから足音が聞こえた…

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