5



「だからお兄ちゃん!!此れからも宜しくね♪」


『……?』


ふと、
なんだか話しが噛み合っていないような気がする…
なんで、其処で俺の名前が出てくる?


「ん〜?どうしたの??」


『いや、なんでお兄ちゃんの名前が出てくるんだ??全然話題に関係ないような…』


確か今は好きな男の話で…
其れになんで俺が出てくる…??


「あはは…だって今の話お兄ちゃんの事だよ?」


『な!?何ぃぃいいいいいい!?!?』


今までの話は全部俺の事…!?


『じゃ、じゃあッ!!カッコ良くて優しいって…』


「お兄ちゃんの事だよ?」


『強くて絶対***を守ってくれるって言うのも…!?』


「…おにいちゃんの事だよ;;」


『い、一番大好きって言うのも…!?』


「…あのιお兄ちゃん;;なんか恥ずかしいから;;てか、そんな事発言していた自分も恥ずかしい…ι」


『…バカヤロウッ!!なんで恥ずかしいんだ!?お兄ちゃんはぜーんぜん恥ずかしくないぞ!!!!』


「…??」


『お前に好きな人が出来たって聞いて、俺はもう死にそうだったんだからなッ!!』


「…ぷっ、あぁ、そーかそーか…お兄ちゃんだから泣いてたんだぁ〜((笑」


『ばッ///違〜う!!!!!お前にやっと彼氏が出来て嬉しくて…それでッ;;』


「あーそんな事言うんだー…じゃあ私彼氏つくっちゃおうかなー…」


『えぇ!?;;そ、それは許さないぞッ!!;;』


「えー…お兄ちゃん話が矛盾してるよ?」


『い…いいんだよッ!!!!!((必死』







結局、何時も通りの会話に戻ってしまった。。。

でも、お前が俺を好きでいてくれる理由が其処にあるなら…

俺はもう少しこのままで…

もう少しだけでいい…

このまま…




お前を、俺の特等席で眺めていたい…

可憐に舞い踊る大切な大切な

お前と言う華を。









END
オマケ&あとがき⇒

- 33 -


[*前] | [次#]
ページ:



生意気な餓鬼。 index