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登校、休み時間、部活、下校、マンションでも。


その可愛いワンコはついてきて…
独自のサンバイザーが黄緑色の髪の毛を目立たせているその子

セント・リーフ学園一年深水颯大。
いわゆる私の後輩で、一年にしてファンクラブ殺到の人気No.3

でも何故か私に寄って来る…

そりゃあ颯大君は可愛いし、嬉しいもあるけど…
ファンクラブの人達に目を付けられるのは怖いのよね;;

別に私は気にならないけど…颯大君は私なんかよりずっと可愛いこの方が似合ってると思う
此処にきてこんな事言うのもなんだけど、颯大君も同い年の子と幸せにやってくれれば、

と思うのは私の母性本能?

まるで弟どころか一人息子が出来たみたい…
少し寂しくはあるけど、先輩としては妥当な結論よね


『せ〜んぱいっw』


「ゎわ!!」


いつものように背後から跳び付いてくる颯大君。
私が太っていた時は良かったんだけど…痩せてから体力が無くなってきたみたい;;
跳び付かれると後ろに引っ繰り返りそうになって慌てて颯大君は支えてくれる


『あ!ごめんごめん***先輩;;大丈夫?』


「う、うん;;なんとか…颯大君の身長が小さくて助かったよ」


『え〜!?何それ〜!!言わないでよぉι僕結構気にしてるんだからねッ』


颯大君はむぅっと膨れると小さく私を睨んでくる…
可愛いなァ…///
もうホント食べちゃいたいわよ

でも直ぐに颯大君はパッと明るくなると笑顔で私に言ってくる

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