※夏油傑離反なし、呪術師継続if

男も女もタチネコもどっちでもいけて、なにかと貞操観念緩めな補助監督夢主(年齢は五条の一個上)に「面倒な関係とか無しにして、気持ちよくなろうよ」と持ちかけてセフレになる五条。

回数重ねるごとに夢主にハマって行くし、セフレから本命になりたいけど言い出せない。

「ねぇ、なまえさんは僕が声かけた時あっさり頷いたけど、他にもこういうことする相手がいるの?」
「セフレ?あー……、最近連絡取ってんのはもう一人だけかな」
「男?女?」
「男」
「……ふーん。ね、どんな人?」
「どんなって?」
「見た目とか雰囲気とか職業とか?」
「んー……、黒髪、切れ長の目、体格いい、髪長め。雰囲気は、普段は優しくて紳士だけどヤバい時はヤバそう。職業は呪術師」
「…………は?」

みたいな感じで五条は勘付く。ちなみに夢主は特に何も考えてない。

「……それ、げ から始まる男じゃないよね」
「え、そうだけど。知り合い?」
「………」


▽▲▽▲▽


夏油が抱こうとして、身体中に付けられたキスマークに一瞬脱がせる手が止まる
「……なまえさん」
「ん、夏油、どうした?」
「いえ、コレは、以前言ってた男に付けられたんですか?」
「あ。痕のこと?ごめんな、寝てる間に付けられてて。萎えるなら今日やめとく?」
「いえ。抱きます」

事後
「そういえば相手の男、名前を聞いても?」
「さすがに名前は駄目じゃない?……つってもなんか、夏油のこと知ってるっぽかったけど」
「は?」
「俺も夏油の名前は言ってないけどさ。特徴教えろっていうから教えたら、なんか勘付いた感じで」
「……へぇ。ちなみにその男、銀髪で背の高い呪術師で、名前はご から始まる男でしょうか?」
「え、やっぱり知り合い?」
「……ええ、少し」


▽▲▽▲▽


術師の会合的な集まりの時
「傑、ちょーっとツラ貸してくれる?」
「奇遇だな。私も表に出て話したいと思っていたんだ」

特級二人のマジ喧嘩で色んなものが壊れた。二人が弁償した。



最終的に3Pに発展しそう
どっちがより優しい男かということを張り合ってるから、夢主はいつもより優しく抱かれて最初は戸惑うけど、だんだん二人とも素がでてくるし、どっちに挿れられてるのか分からないくらいぐちゃぐちゃにされる

趣味が似通ってる問題児コンビ。
このコンビは原作が辛すぎてついifな世界線のギャグに逃げてしまう