※Twitterで呟いたネタのメモ
※完全な謎時空&謎設定



普段めちゃめちゃめちゃくちゃに塩対応な糸師凛(素直になれないすがた)に苦手意識持ってる夢主がある日、家の前にいた黒猫に懐かれて家に入れてあげる話。
その黒猫が美人さんでなんとなく凛に似てるから「リン」って名前つけてかわいがるし、リンは手とか顔とか舐めたり膝とかお腹に乗ってきたりする(甘えたのすがた)。
で、遊び終わったらフラッとどっか行っちゃうんだけどまた別の日の夜にドア前でにゃあにゃあ言うから迎え入れてまた撫でたりして可愛がる。

「おまえ本当に人懐っこいなぁ」ってふわふわの猫抱きしめて男主がそのままソファで寝落ちると「…マヌケ面」ってぽつりとつぶやく声とともに唇にやわらかい感触があって、目を覚ますとリンがいなくなっていること以外は眠る前と変わらない自室。夢かって思って次来た時のためにちゅーる買っとこ、って通販でポチる

リン=凛(謎設定)
普段素直になれない分猫の姿ならおもいっきり甘えられるし夢主は優しく撫でてくれるしかわいいとか美人とか言ってくれるしで余計に好きになる。その分会って話す時は更にそっけない態度になっちゃう無限ループ

裏設定は凛には猫だった前世の記憶がありその時の主人が男主だった。男主は前世覚えてないから知らなくて当然と分かってるけど知ってほしい凛…。

ある日、ゴミ捨て行って戻ってきたら家の前に茶色い毛の猫がいて、あれ今日はリンじゃないんだって思いながら近づくけど全然逃げないし、なんとなく抱き上げてもおとなしいから、リンがきた時用のウェットティッシュで足拭いてそのまま家に上げる。
凛とはまた違ったふわふわした毛並みで、通販で買った猫用のブラシで優しくブラッシングするとゴロゴロ喉鳴らしてかわいい。テレビつけたら「あ、冴と凛」二人の活躍を封じるニュースが流れてて、冴が映るとにゃあにゃあ鳴くから色も似てるし「サエ」って名前つけて呼ぶようになる。

ちなみにそのあと、リンが来た時に別の猫の匂いがして不機嫌になる鉄板シチュもあり