妖怪八尺様 その4
(歌子)「晴樹君と同じやり方じゃつまらないかな」
歌子は美咲に、部屋の中央にある台の上に寝そべるように言った。
(何を始めるのだ)
美咲は言われた通りに、台の上で仰向けに寝そべった。
そして・・・歌子は美咲の体を抱くようにして添い寝をしている。
おお、レズビアン!
女同士が全裸でくっついている光景は、これまた卑猥だ。エロい。
歌子は大きな手で美咲のお〇ぱいを揉みしごき始めた。
一回りも二回りも小さい美咲は、まるで人形のように扱われている。
乳首をつまんで引っ張っていたが、
(歌子)「あなたの体も、かわいいわねぇ」
足を開いた膝立になり、美咲の手や足をつかんで右に左に転がしはじめた。
動けない美咲は台の上をなすがままに動いている。
両腕をあげたままぐにゃりと仰向けになったり、足をだらしなく開いたまま上半身をガクリと倒したりと。
しばらくすると、首をガクンと垂れたままの美咲の髪の毛をていねいに撫で始めた。
俺のナニはもうペラペラで立たないが、うずいて立っていくような感じだ。
(歌子)「この娘も満足だわ。それじゃそろそろ始めましょうか」
歌子は美咲を大の字に開いた後、その上にベターッとのっかった。
小さな美咲の上に、大きな歌子が覆いかぶさっている。
一瞬、目が見開いた。
『く、苦しいぃぃ!』という声が聞こえてくるようだ。
しばらく体の位置を微調整していたようだが、笑いながら美咲の首の横に自分の首を押し付けて、
(歌子)「あたしも一緒に押しつぶされてあげるね」
(なんのことだろう?)
首で愛撫をした後、今度は唇をグッと合わせ、何か合図をしたようだ。
美咲は苦しそうな表情のままだが・・・この間まったく動かない。いや動けない。
2人が載っている台の、真上の天井の一画が『ガー』という音を立てて下がってきた。
釣り天井だったのか?
どんどん下がってくる。
どんどん下がってくる。
どんどん下がってくる!
美咲の目はさらに見開き、顔が恐怖でひきつっているが、天井は容赦なく下がってくる。
とうとう歌子の体に触れた。
グーッと、歌子の尻が少し押しつぶされ、背中、頭と容赦なく押していく。
廃車のプレス機に挟まれるように、グーッと両人は少しずつ押しつぶされていく。
グシャーン
数分後、天井がだんだんと上にあがっていく。
後には、白いシーツのようになったものが、いや、これは歌子だろう。
尻の割れ目や鎖骨のあたりの線がある。
もちろんフサフサとした髪の毛も平たく散らばっている。
美咲は下になっているはずだが、覆いかぶさった歌子が大きいため、もちろん見えない。
突然、ペラペラになった歌子が舞い上がり、向こうの壁に貼りつくようになった。
壁全面を覆うくらい伸びてペチャンコの歌子は壁に貼りついたままだが。
どこからか声が聞こえてくる。
(歌子)「どう、おどろいた。あたしは、体を伸縮自在に操れるのよ」
歌子は先ほども八尺ほどあったが、今は手足を広げて3mくらいに伸びている。
巨大なお〇ぱいやおマ〇コは、もう形容できないようにすごいことになっている。
彼女は見られることにも快感を感じているらしい。
俺の目線はどうしてもあそこに行ってしまう。
ククク、歌子は笑っている。
「もっと見て」といっているようだ。
歌子がどいたので、下敷きになっていた美咲があらわれた。
彼女も結構メリハリのある、かわいいボディだったが、いまや完璧、完全なペッチャンコになっている。
なで肩、スレンダーの割にメリハリのあったボディ、もはや写真や絵でしかない。
お〇ぱいがわきからはみ出しているのが、彼女がグラマーだった面影を残している。
ふっくらした土手も山を二つ合わせたような形になって平たくなっている。
なかなかセクシーにつぶれているな。
しかし歌子と比べてみると、まるで子供のようで、これまた妙な趣がある。
またしても、どこからともなく声が聞こえてきた。
「どう、春樹君、美咲さんも見事な『伸しイカ』になったでしょ」
さて、どのくらい時間がたったんだろうな。
歌子は元の体に戻ると、どこかに行ってしまった。
俺と美咲は向かい合うようにして壁に掛けられている。
美咲は正面の額縁の中で何か言いたそうにほほ笑んでいる。
でもそれはたぶん、俺の顔も同じなのだろう。
美咲には俺が何か言いたそうに見えているに違いない。
俺たちは、もうじきあの女のコレクションになってしまうのか?それも永遠に。
ああ、意識がどんどん薄れてきた。
ハッと気が付くがまた眠りに落ちていくような感じだ。
そして・・・ああ、もう駄目だ。
眠い、眠たい・・・
以上、作者が人伝てに聞いた話は、巷の都市伝説とは少し違うようだ。
ま、伝説とか噂なんていうのは、所詮そういうものなのでしょう。
妖怪八尺様 完
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