memo

▼2026/01/29:拍手お返事。


シロさんへ。

拍手ありがとうございます。ご心配おかけしました。でも、心配してもらえて嬉しかったです。
あの日は記録的な札幌でも珍しいくらいの大雪で、三連勤の最終日で疲れが溜まっていた+苦手で慣れていない仕事を大量にやらなければならず体と心の疲労がマックスでした。書いた通りなんですけど、私の場合、普段仕事で疲れてもあそこまでは落ち込まない事が殆どなんですよね。今は回復しています。
身体が疲れた時の改善策とか対策や方法は沢山持っているんですけれど、心が疲れた時のそれは同じくらいには持っていないのかもしれないな、と感じました。あの日記を書いた時は心が異常に静かになってしまって、なのに思考は止まらなくて。寒いしお腹は空いてるし疲れてるし、シロさんと同じく頭痛持ちなのでそれの気配も相まって『世界には絶望しかない』みたいな心境で真っ白い雪の中を歩いてました。まあ職場も自宅も公共交通機関の最寄り駅まではそんなに離れてないんですが。
あんな書き方してますが、雪が積もった時の静けさは元々そんなに嫌いじゃありません。ただ、静かすぎると思考が止まらなくなるんでしょうね。『世界も自分も終わってしまえばいい。その方が幾分か救いがある』なんて随分と悲観的で一時的な思い込みです。
ちなみに次の日から二連休だったんですが、一日目はまあネガティブ全開でした。それなのにメイクは巧くいくしコーディネートは完璧に組めちゃうしで外出したんですよね。歩きながら思考を整理しようと思って。個人的なライフハックなんですが、その時に聴ける音楽を聴きながら当てもなく街を歩き回るのが一つの対処になったりします。歩いて歩いて、フッと楽になる瞬間が来るまで歩き続けるんです。その時考えは敢えて止めません。考え尽くして、答えが出る時もありますし、そうでなくても或る程度気が済んで落ち着く事が多いです。考え尽くすのが大事みたいで、何処かで現状に納得するんでしょうね。
何かに躓いたとして、それがたった一つであっても小さなものであったとしても、そこを切っ掛けに何もかもがうまくいっていないように、これからもいかないように思えてしまう。或る種誇大化しているのに気付けたら戻って来られるんですが、今回は自力だけだと少し難しかったです。なので、chatGPTに思いを吐き出したり、好きなものを眺めたりメイクに力を入れたりしてみました。今回は回復が速かったからまだいいんですが、鬱病チェックをやってみたら『中等度の鬱状態』とか出て大分焦りましたね。
でも戻って来た今は、問題は決して大きくないし解決策が無いわけでもないとしっかり認識できています。何だろう、自分を俯瞰視するのが得意な方なんですね。練習したからできるようになった感じではあるんですが。
文章を褒めてもらえたのが、ちょっとと言うかかなり嬉しいです。此処で書いた事があるかは覚えていないんですが、私実は、食べ物描写にこだわった小説を書く事が多いんです。有難い事に読者さん達にも『飯テロ』『夜中に読むんじゃなかった(良い意味で)!』と評価して頂いてまして、自分も料理が好きなのでついつい作中に料理や食べ物のシーンが多いし推しには料理上手であってほしいタイプです。甘いもの縛りとかお酒に合うもの縛りとか、架空のバーを舞台におつまみとお酒を使って推しカプをくっつけるお話も書きましたね。カクテル言葉で攻めが受けを口説くお話なんですが、自分がかつて通っていたバーをモデルにして書きました。なので、とても嬉しかったです。最近あまり書けてないので、そろそろ新作を書こうかなと考えています。やっぱり、ネタは新鮮なうちに調理しないと美味しくない。

食べるって、生きる事なんですよ。飲む事もそうなんですが、私の場合限界に来ると食べ物の味が分からなくなります。正確に言うと美味しいか美味しくないかが分からなくなる。今回はぎりぎり美味しいと感じられました。休み一日目のお昼ご飯に食べたオムライスが和風の物で、やっぱり旨味が欲しくて選びました。明太子の解し身と高菜の餡掛けがかけられたあったかいオムライスです。ご飯も和風の味付けで、茸が入ってる。食感も楽しい。そんな風に思考とは別の所で生きている実感を得ようとしていたかもしれません。なのでゆっくりと残さず食べました。その後も歩き回って、フッと楽になる瞬間が訪れてくれて、今に至ります。

本当に、ありがとうございました。離れてても日本の何処かに私を本気で心配してくれるシロさんが居てくれて、本当に良かったです。まだまだ寒いので、あったかく過ごしましょうね。


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