永遠について
永遠なんて無いから二人で秘密を作ろう。これは二人だけの物語だ。名前を付けることもなく、どこかに残る予定もなく、決して理解されることもなく。星なんか見えない夜に君と行方不明になりたい。永遠みたいな、ふりをしたい。そして、そうしたことはずっとずっと胸の奥の一番堅い宝箱の中にしまっておくのだ。誰かに必要とされることもなく、私は君と、永遠になりたい。