夜の営み



「ねえ瑠歌。ボクとセックスしようよ」

ぺろり、と舌をなめながら話すユーリ。監視されている身からすれば、断れないのだが。

「なにいってるの、もうすぐ一つになるんだからそんな必要ないじゃない」
「瑠歌はボクの善の心だよ?美しいキミとやれる今がチャンスなんじゃないか。ねえ、心も身体もひとつになろう」

すっとユーリの美しい掌が私の胸に伝った。
「…っ」
「大丈夫。怖がらないで?やさしくするから」


「どの口が言ってんのよ!!!」
「あれ」

どさっとユーリを押し倒してしまった。

「欲求不満なんだよね。ボクのココ」
「変態」

ユーリのペニスに顔を近づける。確かに、欲求不満のようだ。
私の口を今か今かと待ち構えている。

ぺろり、とペニスを舐めただけで精液が飛び散る。

「いいね、その顔。そそる」
「うるさいわね…んむ…んぅ…」

ぺろ、ぺろと慣れた手つきで舐め回す。ユーリの手が私の頭をさらに奥へと押し込んだ。

「ん"ンッ」

「瑠歌は本当に美しいね。やっぱりボクには瑠歌だけみたいだ…フフ」

どぴゅう、と白い精液が私の顔に飛び出す。私の陰核は限界。今度は、ユーリの番。



ユーリのペニスが私の膣に入ってくる。
言葉にならない声がこみ上げる。

「ぁっ…!」
「いいよ、瑠歌。スゴくイイ!!!」


「だめっゆー、り…!」
「大丈夫。ボクを受け止めて。その麗しい身体で」

たゆんと胸が反応する。どうやらきつく抱きしめられているようだ。
こんな格好、屈辱でしか無い。


交尾し終えた私はぐったりとベッドに倒れこんだ。
ユーリは半分裸のままで私のベッドの毛布の半分にくるまっている。

「瑠歌と本当の恋人だったらよかったのにね」
「…何考えてるのよ。ユーリ」


end.



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