いるはずのないひと


4つの島国。

そこに私達は生息していた。

ヤミ、未来、梓、瑠歌。
私を含め、同じ顔をした少女たち。
1人の仙人と幼なじみの遊雅。彼らによってこの世界は秩序と安定を保っていた。

しかし、あるとき仙人は殺された。
遊雅と同じ顔をしたデュエリストに。

ソイツは、私だけに執着し、私だけを愛した。
だけど私は仙人を殺したソイツを許せなかった。

私は、ズァークに復讐したいと強く思った。

月日が経ち、世界はいつの間にか4つの次元に分けられたと上層部から連絡が入った。
この次元は、儀式次元と名付けられた。
ズァークに復讐できるチャンスかもしれない。

そう思い私は島を出て次元を超えた。
しかし、ズァークもまた四人の少年に分かれていた。

しかも、仙人の弟子…遊雅と同じ顔になって。


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