名前・ジルコン
年齢・34歳
性別・黄昏ルガル岩♂
身長・180�p
出身地・アルク国/ジック区
一人称　俺・私
二人称　お前・君/〜さん

警察官。色々なところに顔が利き、人懐っこく面倒見も良いという人間関係の器用さから人手の足りないところへ呼ばれがち。従兄弟であるジャスパーが犯罪者と見定めた人をよく交番へ連れてくる為、尻拭いに交番へのヘルプが増えてしまった。誠に遺憾。

懐に潜り込むのが得意なことから情報収集や潜入捜査が多い。妙な宗教団体の幹部に好かれて酷い目にあったこともある。大きな未来の目的よりも目先の興味がある事柄を優先してしまう事がある。切り替えと切り捨ての判断が早く、長く引き摺らない。

ジャスパーに振り回されて、文句を言いながらも付き合っている姿から情に厚そうに見えるが実はそうでもない。色んな意味で身軽。

「おいおいおい、まァたヘルプ要員か？こきつかい過ぎだよな。はいはいブラックブラック」
「ジャスパー…お前の仏頂面が少しでもマシになって、頭が柔らかくなりゃ俺の仕事も減るんだがな」
「ン、じゃあ、それまでってことだろ。俺に何か期待しても返せねぇけど」

▼関係者
従兄弟→ジャスパー
そらそろ交番に暫定犯罪者(仮)を連れてくるのを辞めてほしい。が、たまにガチの大物を連れてくるので強くも言えない。甲斐甲斐しく弟の身体を姿を一番近くで見てきた。見ているだけ……の筈。

従兄弟→ジェット
かつての親友。

▼うちよそ
？→斗さん宅、デハールさん(ニャル間ー♂)