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ジャスパー




名前・ジャスパー
年齢・35歳
性別・昼ルガル岩♂
身・176p
出身地・アルク国/ジック区
一人称 俺・私
二人称 君/〜さん

弟を探している人。何年も探しているようだがなかなか見つからないらしい。

カベン区で警察に勤務している。元々ジック区にいたのでバスやエガルマンとは知り合いである。当時は交番勤務だった。現在は事件捜索が主な担当。しかし昔の癖が抜けず休日も見廻り紛いなことをしている。(弟捜索のついでに)

エガルマンがヤクザ入りしていてドン引きしているが、強く偏りすぎた正義感を持っていたのでいつか何かやらかすとは思っていた。大切な人、目を掛けた少数を守るという考え方は嫌いではない。バスの万人を等しく守りたいと思うのも正しいと思っている。

いたって真面目な性格だがすこし天然な気らいがある。勘違いを拗らせるとなかなか直らない。

同じく警察で働いて、殉職した弟を探している。墓に入るはずだった遺体がいつの間にか消えており、未だにに犯人がわかっていない。

「まさか彼方側に転がるとはな。いつかやるんじゃないかと思っていたことは内密にするべきだろう。はて。もしやバスを置いていったのか」
「犯人は不明。証拠もなし。捜索は打ち切りだ。しかたがないことだが、俺はあいつをそれでも探そう」

▼関係者
弟→ジェット
兄弟仲はそれなりによかった。自分よりも随分とコミュニケーション能力に長けていた弟を尊敬していた。殉職したことを悲しく思いながら生者として前を向いて歩む筈が、弟の遺体がなくなったことで一変する。

従兄弟→ジルコン
少し年下の従兄弟。マイペースな奴め…と思っているが自分も十分マイペースである。自分が怪しいと思った人をジルコンがいる交番によく連行している。(ジルコンには死んだ目で対応されている)

▼うちよそ
因縁の相手(?)→hitkさん宅、銀彩さん(志ルヴァディ♂)
「最初に会った時に感じた。あいつは怪しい」と後に語るくらいに銀彩さんのことが(ある意味で)気にかかる様子。人相・声の大きさ・行動・態度等々…総合してすっかり銀彩さんのことを「不審者」だと思っている。
銀彩さん専用レーダーでもあるのかというくらい遭遇率が高い。見かけると真顔でダッシュで追いかけ始める(怖い)。勿論銀彩さんも逃げるので「これは後ろめたいから逃げる。犯罪したな」と日々思い込みが深まっている(怖い)。
歩き煙草や路駐の時ならジャスパーに正統性もあるが、そうでない時も手錠を掛けにくる。そしてそのまま交番まで連行するのがお決まりになってしまっているパターン。翌日(警官に憐れまれ)普通に解放されている銀彩さんを見かけて驚くのは最近のパターン。因みに「次は脱走か。犯罪だな」と思っている。

「君は素行が悪そうだ。大声もすごい、騒音だ。周囲を怯えさせるのは罪だと思わないか」
「これが何かわかるな。手錠だ」

・・・→斗さん宅、オリガさん(ニャ火ー♀)