名前・高麗(コウライ)
年齢・18歳
性別・御ロカロス♀
身長・167�p
一人称　私
二人称　君・貴方・あんた/〜さん

学生。とても美しい容姿をしており、周りには隠しているが触れた異性を魅了する体質である。代々家系に受け継がれているが同性やある特定の人に対しては効果がない事がわかっている。

三津の幼馴染みであり小さな頃から片想いをしていたが、結局は恋心もプライドもズタボロにされた。傷心しそのまま年上の男性を中心に様々な人と淫らな関係になる事を繰り返している。体質によりすぐに引っかかる周囲を舐めつつ虚しさを感じている。

学校では男子からは好かれているが女子から恨みをちょこちょこ買っている。三津に少しでも近付きたいと勉強は頑張っていたので成績はとても良い。三津のことはすでに諦めている。

本人曰く「昔の自分は冴えなくてダサかった」らしい？よく三津に手を引いてもらっていた。

「なんであの男が私に靡かないのか理解できないんですけど？？」
「あはっ、おじさんは私みたいなえっちな子好きなんだ？ふふ、いけないんだ〜」
「何？用もないのに話しかけないでよ」
「私は可愛いでしょ？昔はダサかったけどさ、頑張ったの。だから可愛いのは私の努力の結果なわけ。わかる？」

▼関係者
幼馴染み→三津
なんで私に靡かないわけ！？？！？ハァー！？！？気がついた時には片想いをしていた。頑張って自分を磨いて告白したが振られた。現在の行動は拗ねと若干の恨みから。気にくわないけど嫌いにはなれない……。
クラスメイト→三桝
好きではない。が、嫌いでもない。