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三桝




名前・三桝(ミマス)
年齢・19歳
性別・漸ングース♀
身長・170p
一人称 私
二人称 あんた

学生。年齢は19歳だが暴力沙汰と学力不良から留年してしまっている。因みに本人はケロリとしている。おしとやかとは無縁。親戚にもなれない。

ポジティブモンスター。どんなにこちらに敵意を向けてくる相手がクズだろうがゲスだろうが善意100%で接する…というのは語弊があり、基本的に相手の性格等を一切気にしていないだけである。お気楽に明るく物事を捉えている。

思ったことは素直に躊躇なく言葉にする。良い面だが同時にデリカシーがないとも言える。基本的にデリカシー面では気をつかわない。周りから遠巻きにされている三津や女子から恨みをかっている高麗にも遠慮なく絡みにいく。曰く「あいつらはつれないよな〜」とは感じているらしい。

腕っぷしが強い。同年代の同性と比べても体格がよくがっしりとしている。喧嘩も好き。自分が傷ついた分だけ・逆境になる分だけ興奮する質だが、けしてマゾではない。

「お〜い!あんた!武器使うのは卑怯じゃないか!?え?使っていい?喧嘩に作法なし?……あんた頭良いな!なら、あたしも!!!」
「おしとやかっていうタイプは…周りにいないよな〜。高麗?あいつは誰にでも股開い…なんで頭撫でるんだ高麗…え?今の叩いたつもりだったのか?」
「お!なんだなんだ〜?楽しそうなことしてんじゃん?私も混ぜてくれよ」

▼うちよそ
友達!!→hitkさん宅、スマートロビンさん(羅プラス♂)
路地裏でヒトを殺そうとしていたロビンさんに「おにーさん、危ないよ〜」と声を掛けたのが出会い。危ないのは確実にお前(三桝)である。ロビンさんからの殺意をただの強すぎる前向きさで跳ね返している。ポジティブモンスター。
一度ロビンさんに本気で殺され掛けているのだが、本人はただのじゃれあいだと思っている。以後、色々諦めたロビンさんをご飯に誘ったりゲーセンに誘ったりカラオケに誘ったりとポジティブモンスターの暴走は止まることを知らない。連絡先を知らないのに遭遇率が高く、三桝は「これはもはや親友なのでは!?」とか思っている。ロビンさんからしたらいい迷惑なのは言うまでもない。

好きな人→hitkさん宅、リリス=グッチさん(派ブネーク♂)
好きなのは当たり前だが友情としてなのか恋なのか本人はわかっていない。端からみたら完全に恋しているので彼女がリリスさんについて話すと惚気にしか聴こえない。
相手が(無自覚に)恋する相手であろうとポジティブモンスターは止まらない。にこにこ笑ってわが道を行っている。路地裏で写真を撮っていたリリスさんの写真に故意に写り込んだのが出会い。優しく楽しそうに話を聴いてくれるリリスさんが大好き。因みに「リリー」と呼んでいる。リリスさんへの自分の友達からの評価が低く、本人は「???」と思っている。あんなに優しいのにな?
リリスさんの顔を見ては「イケメンだあ〜!」と思っている。リリスさんのことが大好きで信頼している様子だが、喧嘩になると自らが表に出て腕や脚を奮っている。それは喧嘩が好きだからか、良いところを見せたいのか、それともリリスさんは手を出さないだろうと心の何処かで判っているからなのか…。
とりあえずポジティブモンスターは無自覚の恋に一直線である。

「お!ロビンさんは、なんか今日もひょろいな〜!お肉食べに行こ〜よ!ね?ね?はい、決定ー!」
「なんだ。"虫も殺せそうにない"は前言撤回かな?イイ顔じゃん」
「ロビンさぁぁあん!!みぃっっけっったぁあ!おはよ!!」

「リリーは今日も格好いいな〜!」
「な、リリー聞いて聞いて、今日学校でさ〜!」