―クロガネジム―
「いいな?みんな………」
天雅はジムの前に立って大きく息を吸い込み
「たのもーっ!!!」
と叫んでジムの扉を勢いよく開け放つ
ドアを開けると目の前には岩のフィールドが広がっていて、そこへ天雅の声を聞き付けたのかジムリーダーと思われる作業着姿の青年が現れた
「やあ、チャレンジャーかな?」
「あぁ!俺はフタバタウンの天雅、ジムリーダーはあんたか?」
「そうだよ。僕がクロガネのジムリーダー、ヒョウタだ」
まるでこの街にある炭坑から出てきたばかりの様な出で立ちのリーダーだが、天雅にとってそれは二の次である
「ヒョウタ、俺の挑戦受けてくれ!」
「勿論、なかなか面白そうなチャレンジャーだ」
ヒョウタは天雅の挑戦に快く応えると、早速ジム戦の準備が始まる
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