このお話でのシカダイといのじん

奈良シカダイ
いろんなことを日々吸収して成長中の青春真っ盛り、周りをよく見ていてみんなの良き司令塔だが、感じたことをそのまま伝えてしまう癖があり、頭に血がのぼると言うべきではないことも全て早口でまくし立ててしまう。小さな頃からシカダイの後ろをついてきたいのじんに母性本能的なものを感じている。ボルトは悪友であり親友。いのじんのワガママに頭を抱えつつも求められることは満更でもない。

山中いのじん
口が悪いが、本当は泣き虫でシカダイに依存している。昔は気弱でいじめられやすくもあったがシカダイに助けられながらシカダイがいじめっ子たちを口で言い負かしているのをみて言い返すことを覚えた。言葉のチョイスはサイ譲り。シカダイを絶対としていて、シカダイ以外の人間と関わるのは億劫、だがそれによりシカダイがあまりいのじんと遊ばなくなり距離を感じてストレスになっている。シカダイがいるならなにもいらない子。

こんなオリジナル設定で良ければどうぞ