マオ・マーティン(私)
性格:
仕事に明け暮れ、恋愛や夢を追いかけることを諦めていたデザイナーだったが、転移したことでもう一度、満足のいく人生をやり直そうと決意したアラサー。
けれど転移中のマオの「妹を頼む」という言葉を思い出して妹を守ったり、スライムから襲われるヴォルフを身を挺して守ったりと情に厚い心がある。
根が真面目な分、常識から逸脱した言動や軟派な言動が嫌いで、すでに結婚しているレオンの誘いやセクハラ発言には、げんなりしている。
個性:
魔法陣をシンプルにデザインし直して、発動率が早く効果的な魔法を発動することができる。
恋愛からは大分遠ざかっていたため、ロマンチックな雰囲気になっても気づかないことが多い。また、中身がアラサーなので、周りを年下だと思うばかりに頭を撫でたり可愛がってしまうことに、周囲は困っている。
後輩を叱るときは「あんぽんたん!」。
特技:
自分の血液を杖に吸わせ、魔法陣を描き構築する。ただし、魔法陣を描くには血の量も関係してくるので、魔法陣を描く回数や大きさも比例してくる。あまり使いすぎると貧血を起こすので、魔力回復の薬草は欠かせない。
能力・スキル:
・魔法陣「Uターン」
交通標識Uターン禁止のデザインを魔法陣に描く。しかし、禁止である斜め線を消しているため、効果は受けた魔法をはね返す。
以下、交通標識のスキル。
・魔法陣「通行止め」…魔法を受け止め効果を消す。
・魔法陣「落石のおそれあり」…敵に落石を落とす。
・魔法陣「絵文字」
スマホの絵文字をもとに「炎」「水」「雷」「氷」を発動させる。
・魔法陣「漢字」
漢字を元に絵文字より高位の魔法を発動させる。「爆炎」「竜巻」「吹雪」「壁」「濁流」など。ただし、自分が書ける文字でなければならない。
・魔法陣「くすり」
カプセルマークの絵文字。隣に数字を描くことでどれくらい回復させるかも選ぶことができる。
・魔法陣「非常口」
非常口のピクトグラムを魔法陣に描く。効果は出入り口が封鎖されたところでの脱出。
・魔法陣「地図記号」
地図上に建物や場所の記号を描き、記憶したりその場所に飛ぶことができる。
・魔法杖のデザイン
見た目:
髪はオレンジ色の癖っ毛、瞳は黄緑。
目の下に大きな隈ができており、顔色は悪かった。
身長は女性にしては高い方で160cmある。
髪はスライム事件の時にスライムに焼き払われ、背中まであったがショートになった。また、前髪がオレンジ、白、黒の三色になってしまう。
生い立ち:
異世界に来る前は四大卒業後、小規模会社に就職。ところが思ったよりハードで、クライアントの打ち合わせ、お茶くみ、事務、電話取り、デザイン業務から発注まですべて自分でこなしていたため寝る時間が極端に少なかった。異世界にはパソコンが異世界に通じたことで来てしまった。高校生になるまで平々凡々に育ち、家族は両親と弟、祖父母が一人ずつ。
その他:
生理の時は貧血気味で魔法をたくさん使えない。
私、だろ。だよ。〜なの? なのかな。
なんでじゃ!とか嘘つけ!とか女性らしからぬ言葉を使うときもある。
相関図:
ヴォルフ→
フォーゲル→
ラパン→頼りにしてるぞ
ルサルカ→心配
ペコラ→
レオン→ゲスなやつ