ヴォルフ・カルカロフ
性格:
育ての親以外に好意を受けた記憶がないまま育ったので、用心深くあまり他人を信用しない。いつも敵対心むき出しで威圧的だが心根は優しい普通の青年。人との距離に戸惑い、協調性や配慮にやや欠けるも、懐に入れた人間は大事にする。
田舎育ちだからか、物の使い方がわからなかったり、常識から逸脱した行動をとることもある。報恩の思いが強く、育ての親に早く恩返しがしたくて自身の成長に焦る一面も。上下関係は守る方だが、相手を認められなければいつまでも下に見る。優しくされると照れたり戸惑う。あまり頭は良くないのでフェイントに弱い。
個性:
魔力が高く、周りから一目置かれている。
中でも炎の魔法が上手く、その様子は焔の黒点と異名が着くほど。
音が素直なので催眠や嘘に引っかかりやすい。誰かのため、というところで力を発揮出来る。
特技:
・馬鹿力(ちょっとひく)
・高魔力(かなりひく)
・近接での戦闘能力が高いため、剣と一体化した杖で物理的な攻撃と移動が得意。
・主人公やラパンをかついで走る。
能力・スキル:
・魔法陣「ダブルエフェクト」
マオの魔法陣「絵文字」により効果を双剣に付与する。高い魔力を持っている彼だからこそできる。必要魔力は「絵文字」の二倍。
見た目:
黒髪黒目の短髪。八重歯が時々ちらりと覗く。程よく引き締まった体つきで、やや色黒。
生い立ち:
魔力の高い子供として恐れられ、親から捨てられる。その後、子供のいない女性に拾われ、幼少時代は人並みに愛されて育つも、抑えきれない魔力をコントロールするために魔力訓練校に通うことになる。
卒業後はその高い魔力と戦闘力で討伐課へ希望し、出世を目指すが、協調性とコミュニケーション能力の低さを指摘され討伐課への入社を拒否されてしまう。その後、彼の能力を生かす場とは正反対の魔法陣デザイン課に所属。
ヴォルフは一刻も早くデザイン課から異動し、討伐課で名を上げたかった。拾い子、また稀有な魔力を持つ子供というだけで育ての親は周囲に奇妙な目で見られたり、馬鹿にされたりしていたからだ。
自分が出世したり功績を得ることによって、それを変えたいと痛切に感じていた。
しかしその思いが前のめりになり、焦りすぎたために低レベルの魔物であるスライムに返り討ちに遭い、マオに窘められることとなる。
その他:
俺、名前 〜だ、だろ、だな。なのか?
お前、マオ、マオ先輩