杖のタイプ

杖のタイプにも様々ある。

@武器一体型
基礎体力や戦闘力の高い魔法使いには、剣やサーベルなどの武器と一体化した杖がよい。
接近戦では魔法陣を描くよりも武器自体で切り捨てる方が早い場合もあるからだ。

A教鞭型
器用だったり、もともと魔力の高い魔法使いには、近接用の教鞭タイプが合うだろう。魔力の残量を気にしなくていい分、威力の高い魔法陣を描いたり魔法をバンバン振るえる細やかな動きができる軽量な杖が好ましいからだ。

B棍棒型
魔力はそこそこあって、近接用武器と遠距離用のいいとこ取りをしたい杖には中距離用の棍棒タイプがいいだろう。
棍棒と聞くと振り回す茶色い石棒を想像するが、聖職者が使用するものには銀の細い筒でできた、軽量でいて細長い美しいものもある。 魔力が切れれば実戦にも切り替えられる。
魔力に自信がなければ、小さめの魔石を加えるのもいい。

Cステッキ型
圧倒的に魔力が足りない場合は、大きな魔石がついた遠距離用の杖を使用するといい。
いかにも魔法使いの杖というタイプが多いこの杖には、魔石という魔力を蓄えておける石がついている。
普段、魔力が足りない者はこの魔石に魔力を少しずつ貯めておき、いざと言う時に魔力を魔石から引き出して使うことができる。

ステッキタイプのこの杖は、魔法陣を描くのに安定もしているので扱いやすい。が、魔物や敵に近距離に詰め寄られると攻撃をする隙がなくなるためやられやすい。

どの杖を使うにしても、正確に魔法陣を描くことが出来たり魔力が足りなければそれも無意味なものとなる。