第五章(前編)

本音を言ったり、本気になるのが怖いフォーゲルが、兄や仲間に本当の気持ちを伝え自分と向き合っていく。

起 不穏な動き。奇妙な魔法陣と、契約の話。
  石化事件、魔物凶暴化が多発し、魔法陣開発課も新たな魔法陣の開発に追われていた。
承 ところが、フォーゲルはイマイチ新しい魔法陣の開発ができず、俺には向いていないと逃げ出してしまう。後を追いかけたマオは、フォーゲルが兄と話をしているところを目撃する。その場を誤魔化されたマオだったが、フォーゲルの様子がおかしいので何となく気になっている。

討伐課が多忙につき、魔法陣課までもが再び討伐に出される。今度は、討伐課のシュヴァイン、フォーゲルの兄、フォーゲルとマオが共に向かうことになる。

転 討伐先で、マオは霧の中、仲間たちとはぐれてしまう。すると、フォーゲルの兄とシュヴァインが怪しい魔法陣を展開しているところを目撃してしまう。

結 マオは急いでその場を離れようとしたが、2人にバレて捕まってしまう。