※※

読む上での注意

※ご都合主義※

スリザリンの遠まわしな嫌味があまり無い
(どっちかっていうとストレートな物言い)

似て非なる世界と思ってほしいぐらいキャラにブレが有るかもしれない

トム・リドルとメローピーが結婚したのは1925年ですが話の都合上1922年としています。

駄文注意



ジル・マールヴォロ・リドル
(偽名;シェリル・ウィンターソン)

〈家族〉
1923年1月6日生まれ。
闇の帝王ヴォルデモート卿の実の姉。
トムの三歳年上。

〈性格〉
比較的穏やかな性格だが、目的のためには手段を選ばない非情な面もある。
常に笑みを絶やさない。
敵と味方の区別がハッキリしていて敵には容赦ない。
基準は自分の望みを叶えることを邪魔するものかどうか。
座右の銘は"死人に口なし"


〈経歴〉
トムとは別の施設で育ち、後にホグワーツ(1935年度入学)へ、寮はスリザリン。
監督生・首席を全学年で務め、卒業後(1941年卒業)は魔法薬学の研究者となる。
ヴォルデモートが力をつけてきた辺りで辞職した後、闇の陣営に入った。
ヴォルデモートとは別枠で畏怖されていて、その美貌と能力から親衛隊まである模様。

〈能力〉
杖は黒檀、芯はアクロマンチュラの糸、アッシュワインダーの灰でダークグレーの色付けをしている。
23cm、しなやかで持ち主の意思を感じ取り、忠実。
人の五感を操作する魔法や開心術の使用に優れている。

人心を読むことに長け、開心術の使い手。
"魅了"の魔眼(詳しくは本編にて)の持ち主。
無言呪文、杖無しでの呪文の行使も可能。

〈容姿〉
内巻きのハニーブラウンで、腰まで伸びている髪。
よく横に流した髪をゆるい三つ編みにしている。
穏やかな透き通る赤い瞳。
背は低い方。

〈ウィンターソン家〉
純血の名家。『力こそすべて』な一族。
どちらかと言えば闇寄りだが、勢力には加担していない。

レオン:当主。両親は既に他界。ドがつく研究馬鹿。
ほっとくと寝食を忘れて研究なのめり込む。専攻は薬草学。

エレーナ:レオンの妻。マルフォイ一族とは遠縁。
料理上手で癒療術に優れており聖マンゴで働いていた。過労で運ばれてきたレオンと出会い、結婚して退職したが腕は衰えてない。

※追加あり