2019/05/05(Sun)

06-03-005:合宿2

MISSION #06

Code:03-005 合宿2

こんにちは、春組、卯木千景です。合宿もそろそろ終わりが見えて参りました。メンバーが変わるとまたひと味違った合宿になることを、楽しく思っています。

さて、ちゃんと第二弾が書けてホッとしてるよ。今回はせっかくだから稽古について書こうかな。

普段の稽古って、基礎的な稽古に加えて、それぞれの組特有の稽古もあったりするんだよね。俺が入団する前にはリーダー交換なんて面白いこともやったみたいで、春組には夏組リーダーの天馬が1日リーダーに就任したんだ。その時の体操?のムービーをシトロンに見せてもらったけど、凄く楽しそうだったよ。俺も天馬であs……おっと、天馬に稽古してもらいたいな。

まあその時にも組特有の稽古で盛り上がったみたいなんだけど、今回は秋組との合同合宿で、アクションの稽古に力を入れている秋組だから、いつもよりアクションに力を入れた稽古になるのかなって思ってたんだ。けどそこは流石左京さん、春と秋が共通して芝居に殺陣が多い事を考えて、稽古は殺陣の強化を目標にしたものになってるよ。

俺も入団して2回目の公演では斧を使った殺陣があったから、その経験も活かして稽古に励めるかなって思ったけど、今回は日本刀を使った殺陣の稽古で、正直初めて体験するから大変だけどとっても楽しいんだ。

まず西洋の剣とは握り方が違う。剣の振り下ろし方も違うし、足捌きも違う。武道っていうのは武術とは全くの別物だなって体感したよ。


舞台は見栄えが重要だから、派手なアクションができることは大切だけど、やっぱり細かいところも気にしたいし、脚本の世界観や役に入り込んだ時、やっぱりただ振り回すだけの動きにしたくないって、芝居を好きになると誰もが思うのかもしれない。俺も、自分のやりやすいように刀を振るんじゃなくて、役にあった剣が振れるように、今回は型、形を重視して学んでるよ。

今教わってるのはお江戸パークの新撰組を演じる役者さんの剣術。新撰組は、隊士にもよるけど基本的には天然理心流を修めている剣士が多いらしいね。だから剣道の基本的な動き、日本刀の基本的な扱い方、所作の他に、天然理心流の型も意識してみてる。これが運良く俺の性に合ってて、とにかく実践向きの動きが多い。必殺の剣、って言っていいのかな。必ず敵を仕留める、そういう剣術に感じたよ。

実践向きの型で大変なのは、千変万化臨機応変なところ。敵の動きによってありとあらゆる剣技を繰り出せないといけない。個人的に少し剣の扱いに覚えがあるから、変な癖も出ちゃうし、体に染み込ませる点では苦労しているよ。

それと、俺の稽古に付き合ってくれているのはパークで新撰組総長、山南敬助を演じている役者さんだから、天然理心流だけではなく、北辰一刀流の動きも覚えておきたいところ。武道って本当に奥が深いから、ちょっと教わっただけでそこまで欲張れないんだけど、理想と志は高いほうが上達も早いからね、頑張ってるよ。


芝居を観ている人で、殺陣だけから剣術の流派とか型のことまで分かるお客さんはあんまりいないのかもしれないけど、役者としてのエゴだとしても、拘り抜きたいところってあるから。もし今後、春組で新撰組の芝居をして、俺が剣を振るうことがあったら、どんな剣戟を繰り広げるのか楽しみに見てくれると嬉しいな。

っていうのも、俺より体力のない茅ヶ崎が、凄く綺麗な型で剣を振るうんだ。役に対する研究が凄くて、実は隠れ演劇バカなんて言われてる茅ヶ崎を見てたら、俺も負けたくないなって思って。いつか俺も茅ヶ崎みたいに、ファンレターとかで「あのシーンの動きは〇〇の動きのオマージュですね」「原作そっくりでした」なんて喜んで貰えるような役者になりたい。まあでもちょっと身内贔屓が過ぎるかな。悔しいからコツは冬組の紬に教わるとしよう。みんな、茅ヶ崎にはナイショね。


それでは残り僅か、恥ずかしいからこっそりだけど、必死に剣を振って立派な侍になってくるよ。芝居には、誠意を見せたい。背中に背負った誠に誓ってね。然らば。



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2019/05/01(Wed)

05-03-004:合宿1

MISSION #05
Code:03-004 合宿1


こんにちは、春組、卯木千景です。漸く気候も過ごしやすくなってきましたね。元号も移り変わり、平和で誰もが幸せになれる時代となることを祈っています。


さて、俺がこの劇団に入団してから二度目の合宿が始まりました。今回は前回と違って、みっちり稽古漬けの合宿。公演と違って俺たちがどんな事をしているのかみんなには見えないからさ、稽古の合間にこうしてブログでちょっとでも伝えられたらいいな。

場所は古都のお寺と有名なテーマパーク。最近テレビで特集もあったらしいし、お江戸パーク、みんなも旅行とかで行ったりしたことあるんじゃないかな。

今日はお江戸パークの感想と紹介でもしてみようかな。


ここは時代劇の映画やドラマ撮影が行われるスタジオとセットを一般のお客さんにも見て楽しんでもらえるちょっと変わったテーマパーク。セットも実際に撮影に使ってるもので、運がいいと撮影現場に出くわすこともあるんだって。

昔は、お客さんはセットを見て回るだけだったんだけど、時代とともにサービスも進化して、今では体験型のイベントやアトラクションみたいなのもたくさんあるんだ。

例えば、忍者屋敷。ここは迷路みたいな屋敷を歩くアトラクションなんだけど、ただの屋敷じゃあないからね。昔の建物だなーなんて呑気に歩いてると、心臓が飛び出たり……っとここからは行ってからのお楽しみね。

心臓が飛び出るといえば、お化け屋敷もあるんだよね。このお化け屋敷、数年前にリメイクされたんだけど、元々日本にあるお化け屋敷の中でも最高峰レベルって言われていたから、さらに怖くなってると思うよ。少しだけ紹介すると、驚かせたり追いかけられたりっていう派手なお化け屋敷じゃなくて、歩いているだけで怖い、流石映画会社、プロの作るセット、って感じのお化け屋敷。音が苦手な子には丁度いいかも。でも怖いのが苦手な子にはオススメしないかな。

あとは剣術指南。これは参加型のショーなんだけど、お侍の姿のキャストさんが短いショーをした後、簡単な殺陣を教えてくれるんだ。これは挙手で選ばれたお客さん3人くらいが実際に教えてもらえるんだけど、簡単とはいえ結構しっかり基礎を教えてくれるんだよね。あと、基本的にコメディでアドリブも多いし、何度見ても飽きないし、俺たちから見ても役者として学ぶところが多い。流石ベテランの先輩って感じ。あ、子供じゃなくてお父さんとか若いお兄ちゃんはからかわれやすいから気をつけてね。


このテーマパーク、見て回るだけでも結構見所が多くてね。シトロンなんかはこの建物はどの時代劇に出てきたとか、結構興奮してるよ。最近は漫画やゲームのコラボもたくさんあるみたいで、茅ヶ崎も興奮してる。俺はそうだな……ちょっとしたことで新撰組のキャストさん達と御縁ができたんだけど、彼らが持っている御用って書かれた提灯を模したコップで飲み物を売ってくれるお店があって、左京さんと最終日にビールでも飲めたらいいなって話したところ。お蕎麦屋さんの出店だったかな?

まあ何にせよ、稽古期間中は精進料理と規則正しい生活。精進料理凄く美味しいし、本当はお酒も飲んでいいんだよ、お寺って。ただ未成年の子達はジュース我慢してるし俺たちも我慢。就寝時間も慣れないけど、こうやってみんなで一斉に寝て、早起きして一緒に修行、なんてちょっと楽しいよね。茅ヶ崎を起こすのはちょっと面倒だけど……。残りの稽古も楽しくできたらいいな。



それじゃあ、タイトルで察してくれた子もいると思うけど、また続報があればお知らせするね。お江戸パーク、気になる子がいれば是非行ってみて。ではまた。*Hasta la vista!


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2019/03/22(Fri)

04-03-003:夢で逢えたら

MISSION #04
Code:03-003 夢で逢えたら


こんにちは、春組、卯木千景です。春眠暁を覚えず、今までより睡眠時間が平均1h/day伸びました(当社比)。今後も計測を続けてより豊かなライフスタイルを築き上げます。

暖かくなったね。気が抜けてついうたた寝してしまいそうな陽気に、庭や日当たりのいいベランダで居眠りする団員をよく見かけるようになったよ。まあ1名は季節関係なく毎日惰眠を貪っているけれど。

今日は夢の話をしようかと思うんだよね。覚えてるかな、この間俺が寝る前に、この間なんの夢を見たでしょうってクイズ出したんだけど。絶対当てられない自信あったんだよね、珍しく突拍子もない夢見たから。正解は「ひたすら鮑をカットする夢」。どうでも良すぎてびっくりするでしょ。けど夢って何かしら意味があるって考えられてるんだよね。

「火のないところに煙は立たない」って慣用句知ってる?現象は理由なく起こりはしないっ意味で俺は使うんだけど、夢にも理由はあるんだよね。夢を見る理由も、その夢を見る意味も、きっといつか完全に解明される日が来るんじゃないかな。

みんなは普段どんな夢を見るのかな。夢って、あり得ないことでも叶うような、ファンタジーの世界に行く唯一の手段(って言うと同室の彼にまたノーロマンだなんて言われるんだけど)に思えるけど、実は夢ってあり得ないことではないんだ。

人間には「意識」と「無意識」っていうのがあって、表面にあるのが「意識」。だけど、人間の脳って実は凄い量の記憶を蓄えられる高性能メモリを持っているんだ。忘れたように感じても実は覚えていることってたくさんあって、ただすぐに取り出せる引き出しと、奥深くにしまいこまれている宝箱に分けられているだけなんだよね。

「意識」はすぐに取り出せる引出しから必要な記憶を取ってきてくれるけど、宝箱を探して忘れた(と思い込んでいる)記憶を好きなときにとってくることはできない。だけど、「意識」が曖昧になるとき、脳には記憶の管理人みたいな役割をする妖精さんが住んでいて、その妖精さんが必要に応じて「無意識」から記憶を引っ張ってくることがあるんだ。

普段は膨大な記憶量に脳がキャパシティオーバーしないように、必要最低限の記憶しか使えないようにしているんだけど、セーブが効かない状態では普段使わない記憶領域から記憶が表層に出てきたりするんだよ。

セーブが効かない状態って言っても、それはなにも夢も中だけではなくて、咄嗟の反射とかもそうで、要は表層をコントロールする余裕が無い時を言うんだ。だけどそれは絶対に必要な機能で、転んだときに手を前に突き出すとか、物が飛んできたら目を瞑るとか、意識してすることでは無いけれど、必要なことだろう?夢もそうなんだよ。くだらない夢とか意味のない夢に思えても、実はそれが今の自分に必要だと脳内の妖精さんが判断しているから、無意識から記憶を引っ張り出してくるんだ。

引っ張り出された記憶は、そのままの形で夢になることもあれば、違う形で投影されることもある。それが何を意味しているのか、どんなメッセージを伝えているのかは専門家に聞かないと分からないけど、全て自分の実体験や記憶に基づいて映し出されていると思うと、なかなか自分の人生にも色んな価値があったと思えてこない?

なんて、ここまで言っておいてアレだけど、さて俺の「鮑をカットする夢」にはどんな意味があったんだろうね?何か思いついた人がいればコメントにでも、リプでも質問箱にでも気軽に投稿してね。


それじゃあ今日はこの辺で。今夜みんなが素敵な夢を見られますうように。


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2019/03/08(Fri)

03-03-002:東風吹かば

MISSION #03
Code:03-002 東風吹かば

こんにちは、春組、卯木千景です。漸く暖かくなり、春の訪れを感じる日々。寮内ではくしゃみの音が満開です。

春といえば桜、っていうのが固定概念みたいになっているけれど、この季節はまだ桜が咲くには少し早いね。その代わり梅は見頃なんじゃないかな……もう遅いのかな?意外かもしれないけど、俺花は結構好きで、紬とも時々花について話したりするんだ。

で、実はずっとやりたかったことがあって、梅を見に行ってみたいんだよね。日本は花といえば桜、季語にもなっているくらいだし桜の花見がメインなのも分かっているんだけど、同じ春の花で日本に馴染みが深い梅は、あまりそれを主として見に行ったことがないなって。

梅といえばみんなは何を連想する?菅原道真とか、水戸光圀とか、加賀梅鉢、あと台湾も梅だよね。なんでそれを連想するか分からなければ、調べてみて。俺に聞いてくれてもいいし、でも調べて知識が増えるのって面白いよね。

いつもね、暖かくなると花見だ桜だって世間が沸き立つだろ?その頃に、「あ、梅。」って思うんだけど、梅って冬から春に変わる頃に咲くから、桜を待たないんだよね。思った頃には遅い、っていうのを繰り返してて。けれど、梅が散ると桜が咲く、なんて考えるとちょっとロマンチックじゃない?

今年は行ってみようかな。北野、大宰府、紀州、西山荘……どこへ見に行こうかな?

ではまた。次はなんの話しをしよう。


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2019/02/27(Wed)

02-02-001:《春》

MISSION #02
Code:02-001 《春》

こんにちは、春組、卯木千景です。新生春組第6回公演『春ケ丘Quartet』、如何だったでしょうか?

俺にとっては3回目の本公演になるこの芝居だけど、稽古期間も含めてとても楽しい日々だったよ。テーマは楽器、それから春。ここに来て、満を持して春を冠する公演が出来た訳だけど、皆には俺達の春がどんな風に感じられたかな?

今回の座長であるシトロンは、この公演が初主演になるわけだけど、そこにこの公演っていうのが、まさにシトロンこそが俺達の《春》の基盤って感じだなと俺は思ったよ。勿論、春組のリーダーは文句無しの咲也だけれど、俺達がカンパニーや、ファンの方々からも『家族』と形容されるその根拠には、シトロンの包容力が必要不可欠だと思うんだ。

シトロンは、甘えも過ちも、過去も未来も、どんな垣根もなく、いつも優しく受け止めてくれる。そんな彼に俺も今まで幾度となく助けられてきた。俺にとってはこの劇団に入って春組っていう家族を得たことが、人生に於ける《春》だったんだけど、シトロンにとってもそうなんだと思うとなんだか嬉しいね。

これからも、この尊く貴い家族達と、ずっと《春》を過ごせたら、どんなに幸せだろうね。そんな未来を祈って、ご観劇くださった皆様には多大なる感謝を、そしてまた次の《春》にお会い出来ますよう。座長シトロン、以下春組一同を今後ともご贔屓お願い致します。





ありがとう、俺の家族。

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2019/02/26(Tue)

01-03-001:オーケストラ

MISSION #01
Code:03-001 オーケストラ

こんにちは、春組、卯木千景です。現在公演中の新生春組第6公演、『春ヶ丘Quartet』、もうご観劇いただけたでしょうか?

今回の公演では弦楽四重奏曲っていうテーマをメインに舞台が展開していくんだけど、皆は普段、オーケストラとか、クラシックコンサートとか、そういうのに行ったりする?意外と皆、馴染みが無いんじゃないかな。俺もそうなんだけどね。

春組の面子ともそういう話してて、シトロンは勿論ヴァイオリンの覚えがあるし、真澄は音楽が好きだし、2人はクラシックコンサートとかも馴染みがあるみたい。けど意外だな、と思ったのが、茅ヶ崎が最近偶にオーケストラコンサートに行くんだって。なんでも、ゲーム音楽をオーケストラで生演奏してくれるコンサートなんだとか。

ゲームサウンドって、昔は〇音しか使えない中で、音と音の組み合わせだけで表現しなきゃいけなかったらしい。今はゲーム中に聞く音楽も、音種は勿論、音質もいいし、オーケストラで聞く新鮮味は少ないかもしれないけど、昔やってたゲームのデジタルサウンドがオーケストラの生演奏で聴けたら、確かにファンにとっては堪らない興奮かもね。

俺はあまりゲームをしたりはしないから、そういうオーケストラに行って感動したって経験はないんだけど、でもシトロンや、支配人のヴァイオリンの音色を聞いていると、記録媒体から聞こえてくるデジタルサウンドとは比べ物にならない深みを感じて、聴き終わったあとも暫くぼーっとしちゃうんだよね。体の中に音がスっと入ってきて、難しい事も、嫌な事も、その間頭から消えちゃうんだ。あの体験は、この公演が終わっても時々したいなと思ってる。支配人や誉さんにおすすめのコンサートがあれば教えてくれるよう、頼んでみようかな?

皆も、もしコンサートでの楽しいエピソードや、おすすめの公演があれば、是非教えて欲しいな。

それじゃあ今回はこの辺で。新生春組第6公演『春ヶ丘Quartet』、千秋楽までどうぞ、あたたかいご声援をよろしくお願いします。またね、*Hasta la vista!



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2019/02/25(Mon)

00-01-001:ご挨拶

MISSION #00
Code:01-001 ご挨拶

こんにちは、春組、卯木千景です。いつもたくさんの応援、あたたかい言葉をありがとうございます。
突然ブログなんてはじめてびっくりした?俺は今皆のびっくりした顔を想像しながらこれを書いてるよ。

冗談はさておき事情説明なんだけど、日々、皆からたくさんのお声掛けを頂くという幸運を賜りながら、仕事や公演等のスケジュールの都合で、直ぐにお返事出来ないときが結構あって、皆には申し訳なく思ってる。大変心苦しいけれど、時間を取れない以上、常に全ての方へお返事をする解決策が現状見当たらなくてね。

そこで、せめて1つでも、起床就寝出勤挨拶以外に、皆に楽しんでもらえるツールを持ちたいと思って。また私事ながらここで皆との交流をはじめて1年が経過したし、記念として、ブログという形のサービスを開始したいと思ったのが経緯。

ブログという形にした理由は、主に3つ。1つめは、コメントを貰えるから。2つめは伝えたい事をしっかり伝えられるから。3つめは、挑戦のため。
まず1つめについて。上述の通り、お返事できる時間がない時に、皆からたくさん嬉しい言葉や面白い話をして貰って、俺も返したいんだけど、流れてしまうことがよくあるから、皆が「返事来ないな……。」って寂しい気分になる機会を少しでも減らしたいんだ。コメントなら、返事が来るかどうか不安に思うことなく気楽に投稿出来るかな、と思って。これについては運用の中で賛否両論頂いて検証していくつもり。勿論、Twitterアカウントの方がメインだから、時間が取れればそっちでお話したいと思うよ。返事がすぐ来なくても大丈夫だったら、本当にいつでも好きな時に話しかけて欲しいな。
次に2つめについて。皆としっかり話せる時間が少ないのに、俺から発する言葉も少しだけだと、味気ないなと思って。俺も皆とたくさん話したいし、伝えたい事もたくさんある。気をつけて欲しいことやお知らせは今までも仕様書のログで書いたりしてたけど、楽しい話の方がたくさんしたいじゃないか。だから、1つくらいは文字数を気にせずたくさん語る場所があってもいいかなって。
最後に3つめ。入団して1年。俺も日々成長している証跡が欲しいし、新たな挑戦もしたい。周りと同じことを、毎日同じまま、は、嫌なんだ。勿論失敗する事もある。でも、それを恐れていたら成長なんて望めないだろ?俺は世代的にもブログに馴染みがあるし、こういう身近なものから、少しずつ挑戦しようかな、と。このブログっていうチャレンジを、失敗も成功も含めて、俺の成長として見守ってくれると嬉しい。その為に、1つめの理由でも挙げたけど、いいところ悪いところ、意見やアドバイス、そういうのはいつでも受付るから、よろしくね。

最初から長くなってしまったね。次回からは日常の出来事や、劇団員のこと、公演のこと、真面目な話や真面目じゃない話も色々書いていこうと思うよ。もしこういう話を聞きたいっていう、テーマのリクエストがあれば、質問箱でも、俺に直接でも、どんどん頂戴。劇団員の、「俺をネタにしてください」ってリクエストもいいけど、内容は保証しないよ。なんてな。

それじゃ、このブログもそうだけど、これからも俺と仲良くしてくれると嬉しいな。よろしくね。

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