海でナンパごっこ




(仕事で)海に来たはいいけど、サトルクンがなんぱされまくるのでちょっと拗ねてるなまえさん
普段はオーラがすごいのであんまり話し掛けられないけど、シチュエーションが解放的にさせるのか女の子が順番待ち状態
頑張ってかわいい水着挑戦したのにな…ってなまえさんはちょっと虚しい
パラソルの下から遠目にサトルクンをぼんやり眺めてると、ぱちっと目が合って微笑まれる
うわさとるかっこいい…って思ってると、周りの女の子には目もくれず優雅に歩いてきて、なまえさんの隣に腰掛けた

「こんにちは☺️おねーさん今なにしてんの?」

気障ったらしく首を傾げるから
なまえさんもノってあげる

「連れを待ってるんですけど、なかなかこなくて」
「連れって彼氏?なにしてんだろうね」
「さあ、女の子と遊んでるんじゃない?」
「そんなことないよ、こんなかわいいこほっといて遊ぶわけないじゃん」

なまえさんの髪の毛を指に絡める

「そうだといいけど。あんまり遅いと私も遊びに行っちゃおうかなって思ってたとこ」
「ひとりで?」
「さっき声掛けてくれた男の子たちと」
「は?そいつらどこ?」
「もー最後までやってよ」
「どこ」
「いない。嘘」
「もー😣びっくりしたー」
「さとるこそあの人たちどうすんの」
「なに?どれ?」
「…いやなんでもない」

さっとパーカーを脱ぐとなまえさんの肩に掛けて、ぐっと伸びるサトルクン

「さー、ちゃっちゃと終わらせて、なまえといっぱいいちゃいちゃするぞー♡」
「おー」

パラソルの下、なまえさんを腕枕しながら寝てるサトルクンが見たい




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