ALBUM
春夏秋冬
2022/08/21 15:32
フリガナひととせ
年齢
22
性別
メブキジカ♀
身長
158
一人称
あたし
二人称
あんた,お前,呼び捨て
賭博通りで名の知れた博徒。彼女にとって博打は腕力や権力が一切通用しない聖域。対局中は相手がどんなに大柄な男であろうと、冷徹な威圧感で盤面を支配する。男達が勝負の重圧に耐えかねて冷や汗を流す中、毅然とした態度でトドメを刺す瞬間が彼女の真骨頂。
実の父親がボンボンのマザコンの変態で、煙草と酒とゲームとDVしかしない人間であった為、母と怯えて幼少期を過ごした。女であったが為に対格差で男に勝てない自身を情けなく思っていた過去があり、性別を問わず平等な博打にのめり込んで現在に至る。
ライバルである舜とは違い、過去の戦術書を読み漁り、あらゆる確率をノートに書き殴って頭に叩き込んだ努力の怪物。だからこそ、ろくに努力もせず不規則な生活でヘラヘラ勝ち続ける舜の存在が生理的に気に食わない……と周囲には主張している。
男を足蹴にする猛者(勇敢な性格)だが、その本質は切なものを絶対に失いたくないという強い心配性。幼少期に母親と怯えて暮らした経験から、身内や認めた相手が破滅に向かっているのを見ると、お節介と言われるレベルで口を出してしまう。舜の自傷行為に近い壊滅的な生活を見て見ぬ振りができない。舜の金遣いが荒いく、だらしない部分は父親を想起させてイラつくものの、舜は絶対に他人に暴力を振るわないし、女性を下に見ていない(バイで誰にでも平等にナンパする)ことから、心の奥底では父親とは決定的に違う一人の人間として認めている。
少々口が悪いが、限界を超えて飲むと父親の泥酔して暴れる姿がフラッシュバックする為、本能的に絶対に他人に迷惑をかけない(=父親のようにならない)よう、周囲に心を閉ざして口を噤んでしまう。
煎餅とお茶、野菜類が好物。酒と煙草に溺れたクズな父親への嫌悪感から体に悪いものや依存性の高いものを避けようとした結果、健康的で素朴な野菜類や心を落ち着かせる熱いお茶と硬い煎餅が定着したという経緯がある。舜を怒鳴り散らした後、路地裏でポリポリと煎餅を噛み砕いてストレスを発散させている姿がよく目撃されている。
「待てーー!舜ー! 逃げ足だけは一丁前だな!その締まりのないツラは何だ! 昨日はまたどこぞの馬の骨と朝まで飲み歩いてたそうじゃないか!そんな生活をしてるから脳みそまで腐るんだよ、さっさとまともな飯を食いに行け!」
「おい、またあの金貸し共と裏で繋がって悪どい真似をしてるな? ……別にカモがどうなろうと知ったことじゃないけど、お前がいつかあの化物共に後ろから刺されないか言ってるんだ」
「……あの男に似た声、似た匂い、似た笑い方。それを感じた瞬間、指先が勝手にナイフを探すんだ。博徒じゃなきゃ、私はとっくに人殺しになってた」
