ALBUM
アンシェネ
2022/08/21 17:06
年齢自称19
性別
マラカッチ♀
身長
158
一人称
あたし
二人称
貴方,お客さん,〜さん,呼び捨て
スナック『桃源郷』の従業員。素直な性格で健気なところを気に入られ、行くあてもなく賭博通りをうろついていたところを心像に拾われた。
体が丈夫なので、夜間営業の仕事にもすぐに慣れた。押しに弱くて傷つきやすい可哀想な子“と思われている”が故に、一癖も二癖もある客に当たって傷心するリスクを考慮され、主に配膳や雑用を任せられている。接客は基本的に心像の担当。
一所懸命に仕事をこなすが、深層心理では他人に無関心で、興味の無さから人の顔をなかなか覚えられないという悩みがある(他人に関心が無いという自覚すら無い)。実は薄情者だし、無関心故に物事からの立ち直りが異様に早い。傷心させてしまうかもしれないというのは、心像の勝手な思い込みである。「ママがそう思ってくれているなら、雑用だけやってる方が楽でいいや」と、これまた薄情にその環境を利用している。
過去については本人曰く「よくわからない」「記憶があやふや」。今でこそ、どうして賭博通りをうろついていたのか覚えていないという。タピオカとシチューが好き。
「あたし、物覚えが悪くって……お客さんの顔覚えるのとかも苦手なんですよねぇ…」
「気が付いたら賭博通りに居て、なんだか身体中痛いし、どうしようって途方に暮れてたらママが手当てしてくれたの」
「あ、ママ、おしぼりの補充終わりました。……え?カウンターのあのお客さん、あたしに話しかけたそうにしてた?うーん、気付きませんでした。なんだか怒らせちゃうと怖いし、あたしは裏でグラス洗ってる方が落ち着きます」
「タピオカって、もちもちしててずっと噛んでいられるから好きなんですよね。シチューも、あったかくて味があんまり変わらないから落ち着くっていうか……。人間って、毎日顔も喋ることも変わるから、なんだか疲れちゃうんですよねぇ」
【記憶喪失の過去】
その実態は金融都市のホストクラブ『デンドリティック・アゲート』の痛客。当時現役ホストであったアートムングの完璧な色恋営業が自身の閉ざされた無関心の壁をぶち壊して、人生で初めて"執着"というバグを引き起こしてしまった。アートをストーカーした挙げ句、傷害事件まで起こした。現在とは正反対の、身勝手で横暴な物言いをする。年齢も当然成人済み。
アートを傷付けた直後、取り押さえられる前に店を飛び出して、近隣の別建物から衝動的に飛び降り自●をはかるも、死ねる高さの建物ではなかったが為に無事。幸い出血もほとんど無かった。頭を強く打ったものの、都合よく記憶を失うだけで済んだ。
賭博通りと金融都市は距離はあるものの、二時間半程歩けば到着は可能。フラフラと歩き続けているうちに偶然賭博通りに迷い込み、心像に拾われるに至った。
「ねえ、なんで今日LINE返してくれなかったの?撮影?同伴?嘘ばっかり。私、あんたに今月いくら貢いだと思ってるわけ? この服も、時計も、全部私が買ってあげたんだよ。あんたの身体は私の金でできてるの!……ねえ、何その顔。私のこと、ただの客だと思ってんの!?」
「痛い?痛いよね!でも、これで一生私のこと忘れないでしょ。その傷を見るたびに、私のこと思い出しなよ。……あはは、あはははは! 綺麗な顔、台無し。じゃあね、バイバイ!」
