ALBUM
味舌
2022/08/21 21:49
フリガナました
年齢
20代半ばくらい
性別
サザンドラ♀
身長
168
一人称
私
二人称
貴方,きみ,〜さん,呼び捨て
賭博通りの美味しい食事を食べ尽くそうとやってきた、自称美食家。どれだけ食べても栄養がどこかへ消えてしまうかのように、引き締まった体をしている。賭博通りにやってきた(と言うより引き寄せられた)のは、人間の欲望や歓喜、絶望といった強い感情が、料理に最高のスパイスとして乗ることを本能的に知っている為だが、本人は至ってピュアに世間一般のグルメな人と同じ感覚でいる。
あくまで自称で、食べられるものなら人肉であろうと何だろうと食べてしまう。人間を食べることも、高級料理を食べることも、ファストフード店のポテトを食べることも、全て同じタイムライン上の『食事』でしかない。人間の骨や、料理に敷かれている飾り石等もバリバリと噛み砕く。自認は「私はちょっと舌が肥えていて、好き嫌いがなくて、出されたものは残さず食べる健気な女の子」。
強いて言えば食べられない物が嫌い。常に空腹。金を持っていれば普通に店で大食いするが、金がなくなると、路地裏でカツアゲしよう近付いてきたゴロツキや、ギャンブルに負けて身を持ち崩した人間を『つまみ』にしている。
自他共に出生はよくわかっておらず、言葉や体の発達も遅い方であった。自覚は無いが、脳や身体の発達が遅かったのは人間としての機能よりも捕食者としての機能を優先して身体が作られていたから。幼少期に自分を育ててくれた人間を食べた際、彼らが発した言葉や知識を文字通り『食べて吸収した』ことで、急激に知性と身体が成長した(だから今では年相応のまともな大人の会話ができる)。とても素直な性格。
「ギャンブルに勝った人のお肉は甘くて、負けた人の喪失感が混ざったお肉は少しビターなの。私はどっちも好きよ。……ねえ、あなた、今はどっちの気分?」
「美味しいお肉(人)がそこにあって、お腹が空いていたから、マナーを守って美味しくいただいたわ。命に感謝!」
「お腹が空くとね、頭がうまく働かなくなっちゃうの。小さい頃も、気付いたら周りの人達がいなくなっていて、私のお腹がいっぱいになってたわ。あの人達、私に美味しいものをたくさん食べさせてくれた優しい人達だったのね」
