ALBUM
星蔟
2022/08/22 11:42
フリガナほしむれ
年齢
29
性別
ランターン♂
身長
180
一人称
俺
二人称
貴方,きみ,〜さん,呼び捨て
箱庭歓楽街で夜の間(だいたい20時〜4時)のみ営業している薬局屋さんの店主。他病院でもらってきた処方箋と引き換えに薬を売るが、緊急の場合は診察もでき、一応は医師である。
ニーズはあるのにコストの問題で世間が展開できずにいた夜間薬局に目を付け、数年前に立ち上げて今に至る。住み込みではなく、歓楽街近辺のマンションに住んでおり、昼夜逆転生活を送っている。
聞き上手で落ち着いており、明るい性格をしている。客に人生相談をされるような人格者ではあるが、個人的に連絡先を聞いてまで世話を焼くまではせず、程よい距離感を築くのが上手。
言動とは対照的に、過去にはミスクチャーロックバンド『超常現象』の一員として激しい音楽を好み、ドラムを担当していた。メンバー内では最も若く、また両親が厳格で、バンド活動も内緒にして行っていた。活動時は『エルハーベン』という偽名で呼ばれ、カラコンを使用して印象を変えていた。
趣味と勉強を両立して過ごしてきた結果、医師になるという夢と、バンドの事務所契約メジャーデビューが同時に現実味を帯びることとなってしまい、葛藤の末、銀彩の後押しもあって医師になる道を選んだ(新卒で数年間病院に勤務していた)。
銀彩が犠牲となって解散理由をでっち上げてくれたことに感謝しており、困ったことがあったら力になりたいと思っている。実際、銀彩が大怪我をした際には、街の病院では根掘り葉掘り聞かれて面倒なことでも、無償で受け入れて処置を施している。得体の知れないクーデグレイスが苦手。
フルネームは星蔟湊(ほしむれみなと)。後に名字が変わっている(下記参照)。また、旧姓の『ほしむれ』の『むれ』は、蔟でも簇でも構わないものとする。
「銀彩、本当にごめんよ。俺は君の人生まで変えてしまったに違いない」
「精神面に問題を抱えた人が来るのは想定内さ。だって、若い子が知らないおじさんや下心のある面倒な人の相手をしていたら、そりゃあ病むでしょ」
「閼伽井、久し振り。しんどくて栄養ドリンクでも買いに来たのかい?」
♥うちよそ
斗さん宅五六の恋人( 五六 ×星蔟)。
診療もやっているという噂を聞きつけた五六が入り浸るようになり、カリギュラ効果に背中を押されて恋仲へと発展した。が、お互い相手の好きなところを挙げろと言われると、考え込んでしまう。大して親しくもない時期に、五六のコンプレックス地雷を踏み抜いたことがある。
頻繁に会話を交わすくらいには親しくなった頃に、ある晩焦った様子の五六に店の裏を貸せと言われ、余程のことだろうと思い言われるがままに提供してしまったのが事の発端。五六がいたぶり、虫の息となっていた男の解体を手伝わされた。突然のことに気が動転し、意見する間もなくその時間は過ぎたものの、辛うじて生きていた男に手首を引っ掻かれた痕が現実であったことを示している。
こうして秘密を共有しているという自覚を持ち、その後何事も無かったかのように接してくる五六に徐々に惹かれていった。多忙を極めながらもたまには顔を出してくれるだけでなく、部下のもうふちゃんを使って食事を差し入れてくれることに感謝しているし、電話が繋がれば真っ先にお礼を告げている。
馴れ初めとは対照的に、デートは意外と平和的で、カフェやプラネタリウムに行ったりしている。五六に対して遠慮することはないが、言葉選びは慎重。上手い具合に言い換えて、自分の意志を通している。
【以下二年後設定】
出会ってから二年程の交際期間を経て、星蔟の31歳(五六は30歳の時)の誕生日に指輪をもらっている。今では入籍し、苗字も『星蔟』から『十九百(つくお)』になった。五六からは「伴侶」であったり、その部下達からは「団長の連れ」等と称される。
同居(同棲)はその前からしている。自分の部屋を引き払って五六のマンションに転がり込んだので、職場までは遠くなってしまったが、閉店後は五六が迎えに来てくれるので安心。車(アルファブレラ)の中でするおかえりのキスに日々幸せを噛み締めている。
カリギュラ効果を差し引いても、今ではお互いの好きなところを挙げられるまでになった。が、例の件は壮絶なトラウマとなっており、未だに夢に見て飛び起きる程。尚、体の相性は大変良い様子。
実は本当の出会いは数年前に遡る。五六が実父に喉元を切り付けられた際に担ぎ込まれた病院に当時勤務しており、助手ではあったが手術を手伝い、命を救っていた。偶然にも血液型が同じで、輸血にも協力している。
意識の無い五六しか知らなかった為、薬局で再会した際には雰囲気が違過ぎて気が付かなかった。病院嫌いの五六が好き合った相手が先生(元医者)というのは、なんとも皮肉である。
また、五六と一緒になることをきっかけに、ほとんどの交遊関係を切ってしまう……かと思われたが、案外割り切って銀彩達とは普通に接している。
「五六と銀彩が居合わせると一苦労だよ…頼むから勘弁してほしいな」
「俺は、五六と一緒になれて幸せだよ」

