「「「ぎゃああああ!!!!」」」

「あっはははは!」

桃「すっごい絶叫だけど何仕掛けたの?玲ちゃん」

「何も仕掛けてないよ?ただここがマジモンでる場所ってだけ」

桃「えっ…?」

「ここの管理人さんが霊感あってさ、ここの幽霊達に話つけてくれて。程々にビビらせてってお願いしたから多分その効果じゃない?」

桃「ほんとに何でもありだね!?」

「そりゃあね」

黒「誠凛、戻りました」

「お疲れ〜どうだった?」

日「し、死ぬかと思った…」
火「まじでありえねえ…ありえねえ…」
伊「2人とも大丈夫か?」
木「かなり本格的ですごかったな!」

黒「ご覧の通りです。日向先輩と火神くんは瀕死です。伊月先輩も結構びっくりしてました。まあ、僕もかなり驚かされましたけど。本気で楽しんでたのは木吉先輩くらいです」

「ほんっとに期待を裏切らないな」

黄「玲っちいいいいい!!?!?どういうことっスか!!?!?めっちゃ怖かったんスけど!!?!?」
早「まじで怖かった…」
森「俺もうお化け屋敷入れない…」
小「あ、ははは…確かにすごい本格的だったね…」
笠「本格的とか言うレベルじゃねぇだろ、あれ…」

「海常も瀕死か」

黄「玲っち!!!」

「はいはい何だい、黄瀬くん」

黄「なんスかあの仕掛け!」

「楽しかったでしょ」

黄「死ぬかと思ったっスよ!!!」

「あらら」

緑「あららじゃないのだよ、バカ有栖」

「おうっふ、真ちゃんどした」

緑「真ちゃんはやめろ。それよりあのバカを何とかしろ」

「どうした高尾」

高「めっちゃ怖wwwwwwぶっほぉwwwwwwひいっwwwwwwあっはははwwwwww」
宮「ふざけんなよ…まじびびった…」
木「お化け屋敷の比じゃねえな…」
大「いやあ…これは怖いな…」

緑「どうやったらあんな仕掛けになるのだよ」

「んふふ怖かった?怖かった?」

緑「青峰と赤司が生きて帰ってこれるとは思えんな」

「んっふふふ」

氷「日本のホラーはレベルが高いね!」
劉「久しぶりにドキドキさせられたアル」
岡「なんじゃあれ!怖すぎじゃろ!?」
福「まじで…ほんと…はあ…」
紫「玲ちんどうやってこんな仕掛けしたの…」

「陽泉は以外と生きてる人多いね」

氷「すごいね!玲!」
劉「どうやったアルか」

「んふふふふ〜」

紫「普通に怖かったんだけど」

「良かったじゃん」

紫「何がよかったのか説明してほしいんだけど」

「ドキドキ体験できたっしょ?」

紫「ドキドキで壊れそうだった」

「それはloveの方だからちょっと違うね」

2017/06/21 執筆


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