初めてで気合いが入ってるとは思われたくない

雛と夜久が付き合ってるIF。初めてそういう雰囲気になった時に「〜〜っ、やっぱりだめ…!」って拒否するから夜久が「嫌か?」って困った顔で聞く。「い、やとかじゃなくて…、その、だって、」って顔真っ赤にしてもごもごするから夜久はちゃんと待ってくれる。

「ん?どうした?」って優しく聞いてくれる夜久に「だ、だって…したぎ、その、張り切ってるって、おもわれそう、で…はず、かしい…」ってちっっっちゃい声で言うから心臓ぎゅん。めちゃめちゃ元気になってしまって「……はぁぁぁぁ」ってクッッッソでかいため息を吐く。

「それ、ってさ…俺と、こういうことしてもいいようにって、選んでくれたんだろ?」って聞いたら真っ赤な顔で「う…、ん、だって、ぁ…ぅ…、もり、すけくん、そういうの、考えてるおんなのこ、きらいじゃない…?」って目に涙を浮かべながら聞いてくるから更に心臓ぎゅん。

「好きな女が自分とそういうことする為に準備してくれてんのに嬉しくねぇ男なんかいる訳ねぇだろ」って大きな手でほっぺを包まれてびくっと肩が跳ねる。「絶対優しくする。だから、いいか?」なんて、真剣な顔で言われたら「や、さしくしてね…?」って頷くしかなくて。

自分でも触れたことの無い場所に夜久の手が触れて、自分の口からは聞いたことの無いような甘い声が漏れてしまって、頭も体もどろどろに蕩かされる。「あ、もりすけく…っ、」って縋るように手を伸ばせば優しくその手が包まれて「どした?痛いか?」って夜久が眉を下げるから首を横に振る。

「すき、もりすけくん…っ、すき、ちゅうしたい、」ってうわ言のように声を漏らせばふんわり優しく笑った夜久が「雛、舌出して」って食べるようなキスをしてくるから必死に着いて行く。その間もお腹の奥を揺さぶられて迫ってくる快楽に堪えるように唇を噛み締めるけど夜久のキスがそれを許さない。

目の前がばちばち弾けるような感覚のあと、ふわっと体が一瞬浮くような感覚に襲われて、一気に体から力が抜ける。夜久もぎゅっと目を瞑って快楽に堪えるような顔をした後、どさっと覆いかぶさってくるけどその重さすらも愛おしくて心臓が苦しくなる。

「…もり、すけくん…?」「わり、今退くから」「や、ぎゅってして…?」「お前さあ…」ってベッドの上でしばらくそうやってくっついて雛が寝落ちした後に体拭いたりしてくれた夜久が「…あー…やべえ、マジで、かわいいよなあ…」って雛の頬を撫でてキスしてから隣で眠るんだよね。

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