雛が及川と付き合ってるIF。雛が及川の家に遊びに来てお部屋でだらだらしてるとただでさえ短いスカートがきわどい場所まで来てるせいで「……男の部屋だって自覚ある!?」って勢いよく布団を雛にぼふって叩きつける及川がいる。
「んぶっ」って顔面に布団当てられた雛が間抜けな声出すけど及川はそれどころじゃない。「ほんっとさあ…!いやまあ、自分の部屋みたいに寛いでもらえるのはそれはそれで嬉しいけどさあ…!あまりにも異性として見られてないみたいでムカつくんだけど!?」って文句言うから「んええ…どうしろと…?」って雛が首を傾げる。
うーんって考えて「あっ、良いこと考えた」ってぴこぴーんってひらめいた雛だけどその表情に良い予感が全くしない及川。「…聞くだけ聞いてあげる」って言えば「あ、なんですかそのリアクション!ちゃんと良い案思いついたんです!」って雛がふんすって鼻鳴らして「私がスカートだからダメなんですよ。及川さんのジャージとか貸してください」って言い始めるから「…はぁぁああ」ってクソデカため息不可避。
「えっ、ダメ?」って首傾げる雛に「もう何でもいいよ…はいこれ俺のハーフパンツ…」って貸してあげれば「やった〜ありがとうございます。着替えるからちょっと反対向いててください」って言われて益々頭を抱える。(マジで健全な高校生男子の妄想力舐めてるだろマジで!!!)って思いながら大人しく雛が着替え終わるのを待って振り返ったらぶかぶかのハーフパンツを自分の手で押さえて「これこうしてないと落ちてくる…」とか言うから(コイツ…!ほんっとに…!)って苛立ちのまま自分の方に引き寄せる。
「うわっ、」って腕を引かれて体制を崩した雛が及川の足の間にすとん、と腰を下ろして「及川さん?」ってきょとんとした顔で見上げてくるからその唇に容赦なく自分の唇を重ねる。「んう!?」って目を見開いて逃げようとするだけど当然力で適うはずもなくてどんどん力が抜けていく。とろんとした目でこっちを見てくる雛をそのまま床に押し倒してハーフパンツのウエストの部分に指を引っかければ雛が真っ赤な顔で暴れる。
「ぁっ…ゃ、まって、おいかわさ…っ」って言われて「あのさあ、俺男なんだよ」って言えば「し、しってます…!」って言われるから「知らないでしょ。俺が、いつも、どれだけ我慢してるか」って一言ずつ区切るように言いながらゆっくりと太ももに手を這わせる。ハーフパンツがぶかぶかすぎて上からも下からも容易に手が突っ込めちゃうから太ももに触れて、そのままきわどい部分まで手を滑らせる。
「ひぁっ…!?ぁっ、おいかわさん、まって…!ごめんなさ、んぅっ、」って目を瞑って触れる度にびくびく震える雛を見てぞくぞくする及川。「ほんと、バカだよね。雛ちゃん」って微笑まれてきゅうっとお腹の奥が疼くし、そのまま息もできないくらい深くキスされてあっという間に頭蕩けちゃう。
「雛ちゃんが思ってるよりも男は悪い事ばっか考えてるよ」って言われてもうしませんって謝るけど「次からちゃんとするなら良いよ。まあ、今日はもう我慢できないけど」って言われてまた唇が重なる。両手で耳を塞がれてぐちゅ、にちゅ、ちゅう、ってダイレクトに音が響くから「んうっ、んっ…やぁ、っぅあ、っ…」って羞恥の涙をぽろぽろ流しながら及川の腕に縋りつく。
「なに?どうしたの?」って唇を離した及川に聞かれて「まって、これやだ、おと、やだっ」ってふるふる首を横に振れば「キス自体は嫌じゃないんだ」って笑われてぶわわって顔が熱くなる。「ぁ…っ、ちが、」って言えば「キス、嫌なの?」って意地悪そうに笑って言われるから「〜〜ッ!い、いじわる、しないでよぉ…っ」って羞恥でまた涙が溢れる。
「ごめんごめん。からかいすぎたね。ほら、雛ちゃん。こっち向いて」って頭を優しく撫でられて言われるがままに及川の方を向けば「ん、いいこだね」って優しく笑った及川が優しくキスしてくれるからもう流される以外の選択肢が選べない。