雛が木葉と付き合ってるIF。出会った時からず〜〜っと「雛ちゃん可愛い」って言われて着実に可愛いを刷り込まれた結果、木葉がテレビ見てて「お、可愛い」って言った瞬間にきょとんとしながら「今可愛いとこあった?」って首を傾げてるから可愛すぎて天を仰ぐ。
木葉のリアクションを見て自分に向けられた『可愛い』では無いことに気が付いてぼふんって顔を赤くして「ち、ちがっ…だって、ちがうもん…!私に言われたなんて、おもってないし…!ばか!こっちみないで!ばか!」って1人で騒ぎ出すから「〜〜ッ雛ちゃんが1番可愛いよ……」って両手で顔を覆ってあまりの可愛さに悶える木葉がいる。
「う、うるさい!かわいくないし!ばか!ばかー!」って語彙もなくなって半泣きで怒ってくる雛をぎゅうっと抱きしめて腕の中に閉じ込めれば顔も耳も首も、全部真っ赤になりながら唸ってるから「可愛くないわけないでしょ。雛ちゃんは可愛いよ」って頭のてっぺんにちゅってキスを落とす。
「こ、このはさんが…いつも、すぐかわいいっていうから…!」ってびしびし叩いてくるけど全然痛くないし「ほんとに可愛いんだからしょうがないじゃん?」って笑えば益々唸って頭突きまでしてくるから可愛すぎて心臓痛い。「じゃあ可愛いって言うの、止める?」ってちょっと意地悪心で言ってみればぴたっと動きを止めた雛が恐る恐る顔を上げて「……や、やだ…」って言うからまたしても心臓にぶっ刺さって苦しい。
「はぁぁぁあああ……かわいい……」ってクソデカため息を吐いてぎゅううううって雛を抱き締めれば「なに!?なにが!?どこが!」って腕の中でぴいぴい文句言うから「もう何もかも全部可愛い」ってあわあわしてる雛の口にちゅってキスを落とす。
その瞬間に「ぴっ、!?」って固まって「ぁ…ぁう…なん、で、なんでいま…?」って頬を染めるから「可愛いから」って言えば「か、かわいいと、ちゅー…するの…?」って聞いてくるから「それいいな。これから可愛いって思ったらちゅーするわ」って言えば「ち、ちが…!そういうのじゃない!だっていま、いま可愛いからちゅーしたって言ったじゃん!」ってプチパニックでぴいぴい泣く雛がいるから「はい。可愛いのでちゅーの刑〜」って言えばぎゅっと目をつぶってキス待ちしてる。
何だかんだ言いながらめっちゃキス待ちするじゃん、って思って笑いながらじっとその顔を見てたらそっと様子を伺うように雛の目が開いて「!な、なん…っ、ちゅーって、言ったのに…!」ってまたぶわわって顔を赤くして涙目になるから「ん?するよ、ほら。ちゅー」ってキスをすればビシッってまた固まるからもう楽しくなっちゃうね。
「雛ちゃん、ちゅー好き?」「……きらいじゃない」「好きじゃないの?」「……好きじゃなく、ない」「じゃあちゅーしない?」「……しなく、ない」「じゃあしなーい」「〜〜っする…!ちゅーする、やだ…ちゅー、する…」って真っ赤な顔でちゅーしたいってオネダリしてくる雛が可愛すぎてがぶがぶ噛み付くようなキスしちゃうのは、もうしょうがない。
それ以来、可愛いって思ったら可愛いって言ってキスをするようになった木葉のせいで、可愛いって言われたらキスされるの待つようになる雛がいるよ。木葉が酔っぱらった時に雛を抱きかかえて頭を撫でながら「雛ちゃんかわいいなあ」って言ったらそわそわしながら見上げてくるから「はいちゅ〜」ってそのままキス。
ちゅっ、ちゅっ、って唇を吸うようにして何度も何度もキスしてくるから「んぅ、んっ、んぅぅ…っ、」ってぷるぷる震えながら必死に木葉からのキスを受け入れる雛がいる。「かわいすぎるからいっぱいちゅーしような」って言われて「〜〜っ、かわいく、ないもん」ってぷいっとそっぽを向けば、きょとんとした後ににんまり笑った木葉が「じゃあちゅーしな〜い」って同じようにそっぽを向くからショックで固まっちゃう。
「えっ、あ、このはさん…」って服の裾をきゅっと握って見上げてくる雛に「ん?」ってわざとらしく木葉が首を傾げるから「〜〜っ、ちゅー、は…?」って言えば「だって可愛くないんだろ?」って意地悪な顔で言われるからぶわわっと顔が赤くなって目にじわじわ涙が溜まる。
恥ずかしいのを我慢しながら「かわ、いいから、ちゅーして…?」って頑張ってオネダリをする雛に「ああぁぁ…まじでさぁ、かわいすぎ」って一瞬で目をギラつかせた木葉が雛の唇に噛みつく。さっきまでの触れるだけのキスとは違う、呼吸を奪うほどの噛みつくようなキスに「んっ、ふっ…ぅん、ぁ…っ、」ってどんどん頭の中が蕩けていく。
「このはさん、このはさん…っ、」って縋るように首に腕を回せば「ん、雛ちゃんかわいいもんなあ。ちゅーしないとだめだよなあ」ってお酒で赤くなった顔でふにゃふにゃ笑った木葉にどろどろに蕩かされて次の日立てなくなっちゃうから、可愛すぎるのって罪だね。